ストレスチェックでストレスが増える(その6)
マインド リラクゼーション
1.脱不安感の勧め・脱劣等感の勧め・積極性の勧め
…「脱劣等感の勧め」に○印
| 「ぜんぜん自信がない」「自分はなんてバカな人間なのだろうか」「人から愛されていない」といった劣等感は、遅かれ早かれ誰もが持つものです。したがって、「私には劣等感なんかありません」という人がいたら、その人は異常ということになります。重要なことは、このような劣等感をバネにして自分を成長させる努力をするか否かです。あなたの場合も劣等感というエネルギーを基にして前進してください。
「劣等感をバネにして成長する」,うまい言葉ですねぇ。誰もが納得できる分かりやすい言葉であると同時に,結果が伴わなくても、それはその言葉を受け取った人の責任にでき,言った人には責任が及ばないというのが,まったくうまい言葉ですよねぇ。
じゃあどうしたら,劣等感をバネにして成長できるのか。本当に困っている人が欲しているのは,そこではないかと思うのですが。
2.未来指向の勧め・しなやか思考・あるがまま
…どの項目にも○印なし
| 過剰な反省、集中力がない、神経質な行動といったことについての項目のいずれにもチェックがなかったようですから、これらのことでのこだわりはないのだと思います。従って、ここでは特にアドバイス申し上げるものがありません。
ああそうですか。
3.人間性の回復・臨機応変の対応・脱こだわりの勧め
| 完全主義、融通性、脅迫観念といったことについての項目のいずれにもチェックがないようですから、これらのことでのこだわりはないのだと思います。従って、ここでは特にアドバイス申し上げるものがありません。
「脅迫観念」ですか? 他人を脅さないとどうしても気が済まないような神経状態だとか(爆)。
4.恐怖感の解消・脱自意識過剰・脱ひがみ意識
…「脱ひがみ意識」に○印
| だれでも、心理学で言う人に負けたくないという「優越の欲求」と、人に認めてもらいたいという「承認の欲求」が潜在しています。そのために、いいことは自分に取り入れ、不利なことは他人のせいにしたくなるのが人情のようです。しかし、これらの欲求ばかりが先行するとなると、人間関係にヒビが入ることになります。円満な人間関係のためには「自分を押さえてどれだけ他人に与えられるか」で差が出てくるものです。
「自分を押さえて」というのと,前述の「キャラクターコントロール」での「気を使い過ぎる」「卑屈」というのはなんだかよく似ているような気がするのですが。片方では「抑えていてはだめです」と言って,もう片方では「もっと抑えないとだめです」と,同じ人から言われているような感じですねぇ。生身の人間からこのようなことを言われると混乱してしまいそうですね。統計的に処理をするコンピュータだからこそ,こんなとんちんかんな回答ができてしまうのでしょうね。
(あと1回おつきあいを)
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