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2014年12月21日 (日)

自作後6年。まだ使うのか。(2)

 マシンを購入・組み立てして1年目の頃というのは,まだまだ嬉々として使っている頃ではないだろうかと思います。
 確かに,FMV-590Tspの時は,これよりいいものを買おうとすればPentium/100MHzの機種を買うしかなかったものでしたが,自作1号の時はハイパースレッディング機能搭載のPentium4/3.06GHzが登場した頃でしたし,自作4号に至っては一応Core2QuadといってもボトムのQ8200でしたから,確かに性能で言えば新しいものの方が確実に高速なのですが,所有した時の優越感というのは,やはりPentium4/90MHzの方が上だったかも知れません。

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○購入直後
・590Tsp…すぐにメモリを16MB増設して計24MBとした。
・自作1号…装着したデバイスを認識しなくなり,再インストールに見舞われた。
・自作4号…6倍速のBD-Rドライブを入れてしまった。

○約3カ月後
・590Tsp…ISA接続のSCSIカードを増設した。
・自作1号…ベータ方式のビデオテープのビデオCD化を本格的に始めた。
・自作4号…Windows7 RC版をインストールした。

○約6カ月後
・590Tsp…1GBのハードディスクを増設した。
・自作1号…将来液晶ディスプレイを接続することを考え,純正のDVIカードを購入した。・自作4号…シーゲートのハードディスクが突然動作しなくなった。

○約9カ月後
・590Tsp…ISA接続のPCカードスロットを増設した。
・自作1号…USB接続のビデオキャプチャ機器を買い換えた。
・自作4号…グラフィックスカードをGeForce9600GTに入れ換えた。
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 FMV-590Tspのメモリ容量8MBは当時としても極小でした。ベースとなったビジネス向けのFMV-590Tは確か倍の16MBを標準としていましたので,少しでも安くPentium搭載パソコンをリリースしよう,という考えが富士通にはあったのだろうと思います。もっとも,買う方としては,「今どき8MBでWindows3.1を使うなんて」と思わざるを得ない状況であり,パソコンの購入価格に追加のメモリの代金を見込んでおくのは至極当然といったところでした。
 メモリ容量については,自作1号については2002年当時でWindowsXPを使うならこれで十分だろう,という512MBでのスタート,自作4号については将来的に32ビットOSを使うかそれとも64ビットOSに移行するかで悩み,当面は32ビットOSで行こうと,4GBだけ搭載しました。

 ハードディスク容量はFMV-590Tspが528MB。購入時はこれで困らなかったのですが,Windows95がリリースされる前夜でもあり,少しでも増強しておこうということで,半年遅れて1GBのハードディスクを増設します。
 自作1号は120GBからのスタート。ビデオキャプチャもしていましたが,購入後1年程度はこの容量で特に問題はなかったような気がします。自作4号はデータ用として1TBのハードディスクを導入しましたが,これがすぐに故障し,データの救出に往生したものでした。

 グラフィックスは,FMV-590Tspは,Weitek Power9100という,Windows3.1環境では高速と言われた,Power9000の後継チップでありました。これに搭載されたVGAがとても遅く,DOS/V環境では描画が遅いのが難点でした。
 自作1号はインテルi845GEチップセット搭載の内蔵グラフィックスでした。WindowsXP環境だと当初まったくこれで痛痒はなく,当初は快適に使えたような印象がありました。
 自作4号のチップセットにはグラフィックスが内蔵されていなかったため,当初はGeForce8500GTのカードを装着しました。このカードは出荷時期によってブルーレイビデオを見るのに必要なHDCP機能のあるものとないものが存在し,私が入手したのは残念ながらHDCP機能のないものでしたので,その機能のあるGeForce9600GTに入れ換えたというわけです。

 Windowsが一般に普及する直前のFMV-590Tspでは,標準状態だとメモリやハードディスクが不足気味であり,もうすぐリリースされるWindows95対応も見越してこれらの増強を図ったものでした。
 自作4号の時代はグラフィックスカードの選択を誤ってしまいましたが,ブルーレイドライブを含めてもここまでの入手価格はおそらく自作1号の組立時点よりお金がかかっていなかったのではないかという気がしました。
 自作1号の時代は購入後1年程度は特に不満を感じずに使えていたように思いますが,この頃FSBが533MHzから800MHzに上昇したマザーボードがリリースされ,ちょっと劣等感を感じた覚えもありました。

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