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2015年10月13日 (火)

Windows10にしてから発生した不具合あれこれ

 気がつけば先月9月は1本も記事をアップしていませんでした。予想外の事態により表の仕事が天地をひっくり返したかのような状況となってしまい,頭よりも体を使う仕事内容に変わってしまったため,休みの日は完全に体を休めなければもたなくなってしまい,ブログどころではなくなってしまったのでした。
 この状況はいましばらく続くため,申し訳ありませんがブログの新記事アップがなかなかできません。それでも拙ブログは,8月ほどではないもののWindows10特需がまだ続いているようで,連日多くのアクセスをいただき感謝しております。

 ところでそのWindows10ですが,以下のようなつまらないトラブルに軽く悩まされているところです。

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(2016,11,27追記)

 毎月多くのアクセスをいただいている本記事ですが,つい先日から,本記事へのアクセスが急上昇しております。
 そこで,2016年11月現在での現況を書き加えるとともに,8月にリリースされたrs1版導入前後のトラブルについても書き加えようと思います。

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(2016,12,4追記)

 本記事は依然として,拙ブログとしては異常に多いアクセスをいただいています。
 あと2件,ハードにまつわるトラブルがあったことを思い出しましたので,書き加えます。

・サウンドドライバがWindows10に対応していない

 NEC Mate MY26X/R-J(CPUをPentium4 650に換装)にWindows10 Insider Previewをインストールした環境。本機にWindows10をインストールしている例はおそらく日本唯一ではないかと思います。
 本機にスピーカーもヘッドホンも接続しているわけではないので,どうでもいいといえばいいのですが,Windows10正式リリース以降(かその前から?),タスクバーのボリュームアイコンに使用不可を示す×アイコンが表示されていたのでした。
 なんとなく気持ちが悪いので原因追究。本機の内蔵サウンドは,RealtekのAC'97規格のもので,そのドライバを再インストールしてみるものの,使用不可の状態は変わりません。
 このサウンドチップはWindows10に対応していないのではないか,と思い(それを言うならMate MY26X/R-J自体,Windows10に対応していない)バッファローのUSB接続のサウンドアダプタを買ってきて接続したところ,インボックスドライバが組み込まれて音が出るようになりました。

・ストアアプリ版のWordを起動するとハングアップする

 これも上記NEC Mate MY26X/R-Jでの話。上記の通りの症状。ストアアプリ版Wordをインストールした後,Intel 915内蔵グラフィックス上でストアアプリ版Wordを起動しようとすると確か起動すらできなかったはずです。グラフィックスをPCI接続のGeForce6200GSに変更したところ,ストアアプリ版Wordは途中まで起動するがその後ハングアップしてしまいます。原因不明ですが,原因が分かったとしても対処法はないのでは?

(2016,11,27追記)
 なおこのMate MY26X/R-Jですが,Windows Updateの失敗から現在OSが起動しない状況となっています。いずれ折りを見て処分しようと考えているところです。

・PINによるログインの設定ができない。

 BIOSTAR G31-M7 TE V6.4マザーボード搭載機(通称自作5号)での事象。「PINはマシン固有のものなので,パスワードよりも安全」と言われるPIN(暗証番号)によるサインイン。常用しているIntel DP35DPマザーボード搭載機(通称自作4号)では,それまでのUSBカメラによるサインインに代えて便利に使っているのですが,これがどうしても上記マシンでは設定できず,「問題が発生しました。後でやり直してください。」とつれない表示が出てきてしまいます。また,そもそも「設定」→「アカウント」→「サインイン オプション」に入ろうとすると,ひどく待たされてしまいます。
 http://tooljp.com/qa/E16D4FC80AE158E349257E9C0026403C.html
というwebページでは,"CNG Key Isolation"サービスが無効になっていないか確認しなさい,と指示されていますが,本機ではこのサービスは有効になっており,万事休すです。

(2016,11,27追記)
 このG31-M7 TE V6.4ですが,2月に別のトラブルに見舞われ,やむなくクリーンインストールを行ったところ,現在ではPINによるログインができるようになっています。Windows10のトラブル解決には,やはりクリーンインストールが一番の薬なのでしょうか。

・ストアアプリのインストールや更新ができない。

 F-07Cでの現象。「ストア」のアプリ自体起動が遅くて参ってしまう(Windows8/8.1時代と違い,1024×600ドット表示でもストアアプリが使えるようになった)のですが,新規にストアアプリをインストールすることはおろか,すでにインストールされているストアアプリのアップデートすらうまくいきません(ダウンロード待ちの状態からなかなか進まない)。
 これまた原因は不明です。

(2016,11,27追記)
 F-07Cも現在,Windowsが起動できない状況に陥ってしまいました。Windows10を導入したことによりリカバリ領域も破壊されたらしく,もとのWindows7に戻すこともできない状況となってしまったのでした。

・Windows10起動時にNumLockがONにならない。

 Intel DP35DPマザーボード搭載機(通称自作4号)での現象。こちらはPINコードでサインインしているのだが,サインインしようとするとNumLockがONになっていたり,OFFになっていたりとまちまちになってしまっている。
 webページを見ていると,レジストリエディタを使って値を設定するよう指示しているのだが,その設定箇所や設定する値がwebページによってまちまちで,どれを信用していいんだかよく分からない。

http://driftusagi.blogspot.jp/2015/08/windows-10-numlock-off.html

の情報によると,FastBootがONになっているとこのような状態になりやすい,ということであり,現時点では打つ手無し,といったところか?

(2016,11,27追記)
 「Windows10環境でJapanist2003を安定して使うこつ」でも書いた通りですが,やはりFastBootこと,高速スタートアップを解除することが解決法のようです。少なくともWindows8時代のハードであればそのようなことをする必要はないのかも知れませんが,Japanistを使う場合は,最新ハードでも高速スタートアップは解除した方がよいとのことです。

・GeForceドライバが応答停止したり,最悪画面が砂嵐状態になる。

 これもIntel DP35DPマザーボード搭載機(通称自作4号)での現象。グラフィックスアダプタはGeForceGTX450。
 8月中旬にリリースされたGeForceのドライバにアップデートしてから,スリープ後サインインした直後に,画面が真っ暗になったり,画面が砂嵐状態になったりしていた。9月リリースのGeForceのドライバにアップデートしても,「ディスプレイドライバが応答を停止しましたが、正常に回復しました」表示が出てくるので,なんだか気持ちが悪い印象がありました。
 GeForce GTS450を装着したBIOSTAR G31-M7 TE V6.4マザーボード搭載機(通称自作5号)ではこの現象は発生せず,グラフィックスアダプタ自体の買い換えが必要かと考えていました。
 結局,以下のサイト,
 http://ameblo.jp/kandyu/entry-11510469390.html
の情報をもとに,GeForceのドライバを削除して再起動した後,自動的にインストールされるマイクロソフト製インボックスドライバも削除,上記サイトの手順により"nvlddmkm.sys"ファイルの削除も試みてから最新のドライバをインストールしたところ,今のところこの現象は発生しなくなりました。

 まぁ,Windows7が出たときも,試用中は「素晴らしいOSができた」と思ったものの,実際にリリースされると安定するまでずいぶん時間がかかったものでしたから,Windows10も,そのうち(Core2時代のおんぼろマシンといえども)安定して使えるようになるのだろうなと,淡い期待を持ちながら生きていこうと思うところです。

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(2016,11,27追記)

 ここから後は,Windows10 Anniversary Update(rs1)導入前後のトラブルについてまとめます。

・Windows10アップグレード後,パソコンの動きが異常に遅くなる。

 義父のDell Inspiron1545(CPUはCeleron T3000/1.80GHz,メモリ4GB)では,それまでのWindows7(64bit)からWindows10(TH2)にアップグレードしてからしばらくして,パソコンの動きが異常に遅くなっていた。義父は囲碁ソフトしか使っていないので気になっていなかったかも知れないが,Windows Updateの度に本機だけ処理が異様に遅く,私は困惑していた。家内用のInspiron1525で使っていたSunDisk製256MBのSSDを使い回したのがいけなかったのかと思い,新品のSSDに換装したものの事態は好転しなかった。
 そんな中8月にAnniversary Updateがリリースされ,しょうがないなと思いながらもアップデート作業を行うと嘘のように改善されてしまった。パソコンが遅くなった理由,それがrs1を導入して改善された理由,ともに原因不明である。

・特定のソフトを入れると,最悪パソコンが止まってしまう。

 またまたIntel DP35DPマザーボード搭載機(通称自作4号)での現象。rs1導入後特に問題なく使っていたはずなのだが,ある日からパソコンの動きが異常に悪くなり,最悪止まってしまうことも多くなった。どこかのサイトでユーザーアカウントを新規に作成するとよいという情報があったので,やってみたのだが状況は変わらなかった。
 そこでクリーンインストールしようとも思ったのだが,「システムの復元」情報が生きていたことが判り,システムの復元をかけると嘘のように治ってしまった。
 システム復元の日付が,某社の外付けハードディスク用フォーマッタをインストールした日になっていて,どうやらこれが原因のような気もするのだが,このフォーマッタソフトは一応Windows10対応になっており,本当の原因はいったいどこにあったのだろうか…。

・Windows Updateが異様に遅くなった機種がある。

 富士通のFMV-B8240(CPUはCore Solo U1400/1.20GHz)とオンキヨーのC413(CPUはAtom N450/1.66GHz)は,rs1版を入れてから特にWindows Updateに時間がかかるようになった気がする。
 だいたいが電源を入れるときはWindows Updateが公開された時と言えるくらい使用頻度が少なく,その電源を入れたときにどうもWindows Updateのファイルをダウンロードし始めているみたいで,それが遅さに輪をかけている印象がある。
 そこでこれらの機種については,
http://yakudate.com/win10-weight-saving-1/
を参考にして不要なサービスを止め,視覚効果を最小とし(ここで紹介されている高速スタートアップの設定は,両機とも古いパソコンであるため行っていない),Windows Updateを手動のみで行うこととした。
 とはいうものの,Windows10 ProをインストールしたB8240は,レジストリをいじることでそれが簡単にできるが,Home版をインストールしたC413では,その方法がとれない。というわけで,
https://i-bitzedge.com/tips/windows-auto-update-disable-windows-10
などに書かれている方法で,Windows Updateのサービスを「自動」から「手動」に変えている。これを「無効」にする,と紹介しているブログも多いのだが,「無効」にすると,「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」も効かなくなってしまうので,「手動」の方がよいように思う。現在この設定にして様子をみているところである。

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 「1GHz以上のCPU,2GB(TH1,TH2は1GB)以上のメモリ」が必要と言われるWindows10ですが,やはりアップデートの度に重くなっている印象があります。Vista世代のCore Solo搭載機や,Windows7世代のAtom機には,そろそろ引導を渡す必要があるのかも知れません。

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(2016,12,4追記)

 ここから後は,DELLのInspironノート2機種に関わる,内蔵ハードのトラブルについてまとめます。

内蔵LANが生きているとWindowsが異常終了する。

 義父の使っているInspiron1545。使用中,Windowsが突然止まってしまうことが多くなり,いろいろ調べてみるとどうも内蔵の有線LANに問題があるらしい。ドライバをアップデートしてみるが状況は変わらず,BIOSで有線LANをディセーブルにするとトラブルは回避された。
 無線LANには幸い問題がなかったため,これで終了としたいところだが,内蔵無線LANもやや古い規格のもので,速度が遅い。外付けの有線LANカードをつけたいところだが,本機に装着されているExpressカードスロットに対応する,1000BASE-TのLANカードはもはや絶滅状態だった。
 結局,そのExpressカードスロットにUSB3.0カードを刺し,そこにUSB3.0接続の1000BASE-T対応LANカードをつけて有線LAN問題を解決した。しかしパソコンの右側が異様に出っ張った感じになってしまうので,必要な時だけ接続することにし,通常は無線LANで対応することとした。

内蔵のSDカード/メモリースティックスロットが使えない。

 嫁のInspiron1525での話。Windows10にアップグレードし,さらにrs1版を入れてから気がついたのだが,内蔵のSDカードスロットが使えなくなっていることに気がついた。
 実はDELLのサイトからこのカードスロットのドライバ(Vista用)をダウンロードし,インストールすると,その直後は使えるのだが,次に再起動するとそれがもう使えなくなってしまっているようだった。
 本機には別にバッファロー製のSDカードリーダーを取り付けていたのだが,それも調子が悪くなっていたので,USBカードリーダーの買い替えで対応することとした。

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