2010年7月 4日 (日)

なんだか最近飲みだしたように思われそうでいやだなぁ…

http://www.asahi.com/shopping/news/TKY201007010466.html

 ハイボール効果で角瓶が売れすぎて,出荷制限を行わなければならないとのこと。ウィスキー低迷時代もようやく終わり,といったところでしょうか。

 こんなことを書くとミーハーと思われそうで(事実職場の飲み会で「そうしている」というと「今風ですね」と言われるのがちょっと心外。)嫌なのですが,数年前から晩酌のビールの量を減らして(今では小さめのコップに3分の1~4分の1程度しか飲んでいない),ハイボールを作って数杯飲むようにしています。アルコールの飲みすぎは体に良くないのでどなたにもおすすめはしませんが,なんとなくビールよりはカロリーが少なそうで,事実ビールを毎晩大瓶1本程度飲んでいた頃と違って若干翌朝のだるさが軽減されているような気がするのですね。ちなみに冬はポットのお湯を入れてホットウィスキーにしています。

 これはCMの影響だろうと言われれば確かにそうなのですが,ごく最近は角瓶も買ってきてハイボールにしています。うん,確かに香りもよいし,ソーダで割っても味がしっかりしています。品薄になりそうだという新聞記事を読んだので,今日も1瓶買ってきました。
 でも,角瓶でハイボールを作るのは仕事を頑張った時とか,休みの前の日の夜といった,ちょっと特別な時にしています。普段はもっと安いウィスキーにしていますね。

 ふだん飲む分には,記事でも紹介されているブラックニッカ・クリアブレンドが価格と味のバランスがとれていてよいです。2ちゃんねらーの人たちもこのクリアブレンドを推す人が多いみたいですね。口当たりがマイルドで,しかもなめらかな印象があり,食事にもよくあうと思います。この「食事にあう」というのがポイントで,角瓶ハイボールはやや上級の味だけど,もうちょっとぜいたくなおつまみの方がいいかなぁ,という気がします。
 サントリーには高度成長期のサラリーマン達を支えたお酒,「サントリー・レッド」があるのですが,実はブラックニッカ・クリアブレンドというのはこのレッドよりも値段的には格下なのですね。値段だけでなく,味の面でもブラックニッカ・クリアブレンドはお勧めだと思います。
 じゃあそのブラックニッカ・クリアブレンドすら買えないくらいお小遣いがさみしくなったらどうするか。はい,そんな時は,もっとお手軽なトリス・ブラックになるのですね。数か月前に買ったトリス・ブラックの4リットルペットボトルをちびちび飲んでいるのです。別にトリス・ブラックの責任ではないのですが,どうもお小遣いがないからとトリス・ブラックを飲んでいるときは,身の回りにあまりいいことが起きないような気がするのですね。数年前は本当に気持ちがどよ~んと落ち込んだこともありました。晩酌くらい,自分の好きなものを飲む方が,やっぱり精神衛生上よろしいのでしょうか。

 キリンの「富士山麓」も2回ほど買って飲んだことがありますが値段の割にどうも私の口には合わないような気がします。同じ「富士山麓」という名前でひと瓶1万数千円もするような高級ウィスキーと,スーパーで千円ちょっとで売られているものとがありますが,私がどちらを飲んで言っているのか,もうお分かりでしょう。

 一方のサントリーは「山崎」や「白州」という高級ウィスキーを売る戦略だそうですが,う~ん,私,サントリー・オールドでもハイボールは似合わないような気がするのですね。記事からはそうとは読み取れないかもしれませんが,「山崎」や「白州(これは飲んだことはない)」をハイボールで飲むのはもったいないような気がするのですが。
 だいたいが「山崎」クラスのウィスキーになると,安売りしているものを買って家で飲んでもちっともおいしくないのですね。バーに入って,ショットグラスにほんのちょっとしか入っていない山崎を千数百円も出して飲む。ところがこれが本当にうまいのです。こんな私はきっとばかなのに違いありません。

 家で飲んでうまいのはサントリーならせいぜいローヤルクラスまでではないでしょうか。ローヤルも私が子供の頃は高級酒扱いでしたから,ずいぶん身近になりました。
 いやいやサントリーオールドだって結構高価だったはずですよ。今なら千数百円でひと瓶買えます。実は先日まで,車で10分のところにある,老夫婦がしている酒屋では「ザ・サントリー・オールド」がなんと角瓶よりも安い1050円で買え,どうしてここだけ価値が変わっているのかと思いながら数年にわたりその酒屋からオールドを買い続けました。ところが残念ながら40度仕様の「ザ・サントリー・オールド」は製造中止になってしまい,この酒屋でも角瓶よりオールドの方が高いという,当たり前の状況になってしまったので,最近は少々足が遠のいているところです。

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