2016年3月 6日 (日)

大村崑さんのご子息が開設していたYouTubeのアカウントが停止されている?→復活→また停止!!→別アカウントに移行

 大村崑さんといえば,関西,いや日本喜劇界の重鎮であり,すでにご高齢であるのにも関わらず,いまだにお元気のようで,時々テレビドラマにもご出演されます。オロナミンCのホーロー看板や,初代ダイハツミゼットの生コマーシャルでも有名ですね。

 そのご子息がYouTubeにアップされていた動画を楽しみに見ておりました。「楽しみ」というのは軽い表現ですが,中には日本のテレビ史上非常に貴重な映像が公開されていました。これは,大村氏がご自身の演技の研究用として記録されていたもののようで,ビデオデッキのない時代はキネコによりフィルムにて保存,そして,オープンリール式の家庭用ビデオデッキが登場したときもすぐに購入して,ご自身の出演された番組を保存されていたようでした。テレビ研究をされておられる方ならおそらく大村氏宅に残されている映像資産だけで何本もの論文が書けるのではないか。その位貴重な映像が惜しみなくアップされていました。

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2014年9月 6日 (土)

ピクセラPIX-DT090-PE0・とりあえず見るだけなら…(Windows8.1環境にて)。

 オークションでちょっとあやしい感じの出品者から購入したバッファローのパソコン用USB接続地上デジタルチューナー。
・B-CASカードの装着が甘く,ちょっとしたことでB-CASカードを見失ってしまう。
・インテルの内蔵グラフィックスに対応してなく,グラフィックスカードを買わざるを得なかった。
・ディスプレイを買い換えてようやくハイビジョン視聴ができるようになったのも束の間,とうとううんともすんとも言わなくなってしまった。

 そのためパソコン引き取り業者に送りつけて処分してしまい,ワンセグチューナーを除いてパソコンでテレビ放送を見る術がなくなってしまいました。

 中古パソコン機器を扱っている店をぶらぶらしていて,ピクセラ製のPCI Express×1規格の3波デジタルチューナー,PIX-DT090-PE0が2千円足らずで売られているのを発見。B-CASカードがなかったのですが,なぜかうちには3波対応のB-CASカードが余っているので問題なし。これをパソコンコーナーに置いている共用のパソコン(拙webで「自作5号」と呼んでいる,BIOSTAR G31M7-TE V6.4ベースのマシン)で使ってやろうと思い,我が家までお持ち帰りしたのでした。

 本チューナーはもともとWindows Vista/XP対応ですがWindows7にもアップデータで対応しています。ところがうちの「自作5号」パソコンは,グラフィックスカード用のPCI Express×16バス以外は全て旧式のPCIバスしか用意されてなく,グラフィックスカードを外して本カードを刺すと内蔵グラフィックスはD-sub端子でしかディスプレイに接続できないのでハイビジョンが見られないという自己矛盾のような状況に陥ってしまったのでした。

 やむなくこのチューナーカードはロフトに置いている私専用のパソコン(拙webで「自作4号」と呼んでいる,インテル DP35DPベースのマシン)で使うことにしたのでした。ロフトにはアンテナ端子がついていないので,室内アンテナを買ってきて地上デジタルチューナーとして使うしかありません。
 しかしそれ以外にも重大な問題があって,なんとこのピクセラのチューナーカードはWindows8には対応されてなく,今後対応の予定もない,と冷たくあしらわれてしまっています。

 それでもやってみないと分からない,ということで,室内アンテナを買ってきて強引にWindows8.1 Upgrade環境の通称「自作4号」マシンに入れてみました。
 インストール自体は問題なく行えるのですが,インストール後,添付のソフトを起動して初期設定をしようとするとなんと,設定の手順が書かれているであろう文字がまったく表示されないのです。
 本機のマニュアルをピクセラのwebからダウンロードし,おそらくこのような操作をすればいいんだろう,とあたりをつけてマウスをクリックしているうちに,ようやく初期設定が終わったらしく,地上デジタルテレビ放送の画面が流れ始めました。が,この時も付属ソフトの画面には一切文字が表示されません。チャンネルを変更するのにも難儀する状況です。ですが,キーボードのショートカットにより,なんとかチャンネル変更ができることがわかりました。

 このチューナーカードはデータ放送を視聴することもできます。嫌いな籾井さんが会長をしているNHKは最近,データ放送を拡充してたくさんのニュースをデータ放送で送るようになったため,籾井さんは嫌いですが重宝しています。ところがWindows8.1環境でデータ放送を見ようとすると,なんとデータ放送の文字がきれいに欠落してしまっているのです。

 原因としては,このチューナーカードとソフトのキャラクタ表示システムが,Windows8環境ではどうやっても対応できない,ということなのでしょう。それにしても,以前使っていたワンセグチューナーに比べ,確かにハイビジョンで表示できるのはよいものの,データ放送も見られず操作ガイドが表示されないので録画も難しいとなると,ただの地上デジタルチューナーとして使うしかなく,なんだかもったいないような気がします。

 ピクセラの最近のデジタルチューナーはWindows8.1にも対応しているのですが新品は当然それなりの価格です。というか,今後Windowsのバージョンがまた上がると,またまた使えなくなる周辺機器が増えていくのかと思い,もうパソコンに直接接続して使うデジタルチューナーは買わない方がいいんじゃないかと思い始めました。

 そこでこの問題の対応策として,まったく別の方法をとることにしたのでした。

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2011年2月26日 (土)

昭和時代のテレビで地デジを見る方法

 地上アナログテレビ放送停波まであと148日となりましたが,みなさん,いかがお過ごしでしょうか。

 本ブログでも数々の地上デジタルテレビ放送用の機器をリポートしてきましたが,コンポジット入力のないテレビ,というか,いわゆる「ガチャガチャ」とチャンネルを「回す」操作をするテレビでの地上デジタル対応については,知らぬ顔を決め込んでおりました。
 実家用にバッファローのチューナーを購入した時,まだ古い松下の13インチガチャガチャチャンネル式のテレビがあるものと思い込んでいて,それに地デジチューナーを接続してやろうと思っていたのですが,ガチャガチャテレビはすでに処分されてしまったとのことでその夢を果たすことはできませんでした。
 たいていの地上デジタルチューナーとビデオ入力端子のないテレビを直接接続することはできないので,現実的な方法としては,RF出力のできるビデオに地デジチューナーをつなぐ,というところにこれまではなっていたでしょうか。

 ところが,

http://www.avermedia.com/avertv/jp/a285.html

なんとRF出力のできる地上デジタルチューナーが登場しました。
 pdfのパンフレットから使い方を想像する(マニュアルのpdfを開くと私の環境ではフリーズしてしまった)と,このチューナーとテレビを同軸ケーブルでつなぎ,テレビのチャンネルは1チャンネルに固定する。選局と番組表の表示はチューナー付属のリモコンでできるが,テレビの電源と音量はテレビ側で操作しないといけない。音声多重放送については基本的にモノラルで,二か国語・二重音声放送のみ切り替えができる,という仕様でしょう。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110225_429515.html

の記事によると価格は6千円程度になるとのことだそうです。

 これを使えば,稼働状態であれば真空管式の古いテレビでも地上デジタル放送が見られそうです。ただ,このようなチューナーを必要とする古いテレビが今の日本にどれだけ残っているか。(特にソニーは古いテレビは使用禁止のお達しを出している。)仮に高齢者の世帯でこの手のテレビが残っているとして,このメーカーが,高齢者層にどのような手段でこのチューナーの存在を訴えることができるのか。

 発想は面白いけれど,売れるかどうかは微妙な感じもします…。

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