2009年10月11日 (日)

ストレスチェックでストレスが増える(その7)

 昨日までの6回分がストレスチェック結果の文章表記の全てです。結果をぱぱっと見た時は刺激的な言葉がたくさん書かれていて立腹ものだったのですが,冷静に読み返してみると,コンピュータ診断によるさまざまな矛盾やおかしな表記がいくつも出てきて,果たしてこの診断結果は信用に足るべきものなのか疑問がたくさん沸いてきて,逆に,ああそうか,こんな診断結果は信用に値しないんだと思うと気持ちが楽になりました。

 最後にキャラクターグラフとストレスのなさを数値化したものを紹介しておきます。キャラクターグラフは図での表現が難しいので文章にて表現します。

・厳格的か,ルーズか…真ん中よりほんの少しルーズ寄り
・献身的か,冷淡的か…真ん中よりほんの少し献身的寄り
・合理的か,直感的か…ちょうど真ん中
・奔放的か,萎縮的か…ちょうど真ん中
・協調的か,保身的か…圧倒的に協調的寄り
・指数…70で「普通」
 ちなみに指数は59以下が「大変悪い」,60以上69以下が「悪い」,70以上79以下が「普通」,80以上89以下が「よい」,90以上が「大変よい」のようです。

 あんなにぼろくそに人のことを批判しておいて,指数70で「普通」というのは逆になんとも納得ができないのですが,他の人のブログを見ると,「あまりにもひどくてキャラクターグラフの表示ができない」などという回答をもらうこともあるのだそうです。

 いずれにしても,このストレスチェックを2回受けて明らかになったことは,このストレスチェックは,能率よく仕事ができる人を「ストレスがない健康な人」と定義して,そこから外れた人はとにかく能率よく仕事ができるようになるまで自分の責任で頑張れ,ということが言いたいような気がして仕方がありません。
 確かに,仕事がきちんとできないとお金がもらえないので,豊かな生活を送ることはできなくなるのですが,だからといって,このストレスチェックの根底に流れているであろう,仕事第一主義的な考え方は,私には到底ついていけない。もっと多様な価値観を認めてほしいと思うし,それが認められない世界に平和は訪れないような気がします。

 ひょっとしたら,極度のストレスに襲われて,救いの手を今すぐにでも欲しい人がいるかもしれません。でも,このようなコンピュータによるストレスチェックは,自分のことを細かく知ってもらえないのに断定的で冷淡な診断を下され,挙げ句の果てに自分はもう頑張りたくないのに「頑張れ」と言われてしまう可能性があるので,お勧めいたしません。
 心身ともに健康で,バリバリ仕事をする人がこのようなストレスチェックを行うと役に立つかも知れませんが,よく考えればそのような人はそもそもストレスチェックをする必要がないはず。
 本当に困っている人には役に立たないアドバイス,困っていない人にはそもそもアドバイスの必要がない。それが,コンピュータによるストレスチェックの問題点であることが,なんだか分かってきたような気がします。私は,もう二度と受けません

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2009年10月10日 (土)

ストレスチェックでストレスが増える(その6)

マインド リラクゼーション

1.脱不安感の勧め・脱劣等感の勧め・積極性の勧め
 …「脱劣等感の勧め」に○印
| 「ぜんぜん自信がない」「自分はなんてバカな人間なのだろうか」「人から愛されていない」といった劣等感は、遅かれ早かれ誰もが持つものです。したがって、「私には劣等感なんかありません」という人がいたら、その人は異常ということになります。重要なことは、このような劣等感をバネにして自分を成長させる努力をするか否かです。あなたの場合も劣等感というエネルギーを基にして前進してください。

 「劣等感をバネにして成長する」,うまい言葉ですねぇ。誰もが納得できる分かりやすい言葉であると同時に,結果が伴わなくても、それはその言葉を受け取った人の責任にでき,言った人には責任が及ばないというのが,まったくうまい言葉ですよねぇ。
 じゃあどうしたら,劣等感をバネにして成長できるのか。本当に困っている人が欲しているのは,そこではないかと思うのですが。

2.未来指向の勧め・しなやか思考・あるがまま
 …どの項目にも○印なし
| 過剰な反省、集中力がない、神経質な行動といったことについての項目のいずれにもチェックがなかったようですから、これらのことでのこだわりはないのだと思います。従って、ここでは特にアドバイス申し上げるものがありません。

 ああそうですか。

3.人間性の回復・臨機応変の対応・脱こだわりの勧め
| 完全主義、融通性、脅迫観念といったことについての項目のいずれにもチェックがないようですから、これらのことでのこだわりはないのだと思います。従って、ここでは特にアドバイス申し上げるものがありません。

 「脅迫観念」ですか? 他人を脅さないとどうしても気が済まないような神経状態だとか(爆)。

4.恐怖感の解消・脱自意識過剰・脱ひがみ意識
 …「脱ひがみ意識」に○印
| だれでも、心理学で言う人に負けたくないという「優越の欲求」と、人に認めてもらいたいという「承認の欲求」が潜在しています。そのために、いいことは自分に取り入れ、不利なことは他人のせいにしたくなるのが人情のようです。しかし、これらの欲求ばかりが先行するとなると、人間関係にヒビが入ることになります。円満な人間関係のためには「自分を押さえてどれだけ他人に与えられるか」で差が出てくるものです。

 「自分を押さえて」というのと,前述の「キャラクターコントロール」での「気を使い過ぎる」「卑屈」というのはなんだかよく似ているような気がするのですが。片方では「抑えていてはだめです」と言って,もう片方では「もっと抑えないとだめです」と,同じ人から言われているような感じですねぇ。生身の人間からこのようなことを言われると混乱してしまいそうですね。統計的に処理をするコンピュータだからこそ,こんなとんちんかんな回答ができてしまうのでしょうね。
(あと1回おつきあいを)

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2009年10月 9日 (金)

ストレスチェックでストレスが増える(その5)

(つづき)心の健康づくり
5.音楽の判定「改善が必要とされます」
| 私たちは胎児のときから母親の心音を聞き、出生してからも子守歌やあやし声を聴いています。また、テレビやラジオから流れる音を耳にしたり、振動を感じながら成長しています。音には耳ざわりな騒音の場合もありますが、気に入った音楽を聴いていると知らず知らずのうちに「心にやすらぎ」をもたらすものとして、私たちの生活には欠かせないものです。
| 特に、心地よいと感ずる曲には、精神的ストレスを追い出してくれる効果があります。イライラした時にはリズミカルな音楽を、沈み込んだ時には美しく流れるような曲を聴くのが精神的ストレス解消によいとされています。今後は音楽を聴く毎日とするようお勧めします。

 「音楽はあまり聴かない」というような選択肢でもあったんでしょうかねぇ。
 家では音楽を聞く余裕がないので,それじゃあ通勤中の車で聴けばいいようなものなのですが,正直言って,移動中の時間は私の場合,高々20分程度で,数曲聴ければいい方です。それよりは当地(というか関西地方のラジオ局)の面白いAMラジオを聴いた方がよっぽどストレス解消になっています。
 「音楽」の代わりになるものがあるというのに,それが全く反映されず,例によって個人の事情を全く考えない通り一遍のご回答,という印象があります。

6.ふれあいコミュニケーションの判定「問題が見当たりません」
| 人生は人づきあいから始まると言われています。人間関係については問題となるような点は見当たりませんでした。今後も新しい友人を持つよう心がけてください。新しい友人は、あなたの知らない道の世界を開いてくれて、人生を豊かにしてくれるものです。

 前述の「ワーキング何とか」のところでは「人間関係をまろやかに」とか言って人間関係づくりに問題がありそうなことが指摘されていたはずなのですが,項目が違えば「問題が見当たらない」ということになるのですか?
 正直言うと,私は友人づくりが下手ですねぇ。毎年出す年賀状は数十枚程度で,友人づくりが下手なくせに,せっかく作った友人も,疎遠になったらそれっきりといったありさまです。おかげでネットの世界でも,いまだにミクシィからお呼びがかかりません。
 そんな私なのに,コミュニケーションの面では「問題がない」のですかねぇ…。
(どんどんつづくのだ)

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2009年10月 8日 (木)

ストレスチェックでストレスが増える(その4)

(つづき)心の健康づくり
4.趣味・運動の判定「改善が必要とされます」
| 日ごろの仕事のことから離れて取り組めるような趣味を持つことや、運動する習慣を継続することは、精神的、肉体的な健康づくりのために必要なものです。普段の仕事では左脳を酷使しますので、時には仕事から離れて左脳を休ませる必要があります。趣味については堪能されているようですが、これは普段使われていない右脳を働かせることになりますので、今後とも続けてください。
| 右脳を活性化させることは、前進にやる気ホルモンをみなぎらせることになり、難しい仕事を処理する原動力になるからです。
| 同じことが運動で汗を流したり、ボランティア活動に参加することでも得られます。今後は、運動とボランティア活動への参加をお勧めします。

 またまた出ました「お勧めします」攻撃っ。
 ここではっきり主張させてください。
 私は運動がきらいです(爆)。
 正確に言うと,その場に流れる,根性第一主義的な考え方や,運動ができない人をだめ人間扱いするような考え方が嫌いです。だからそういう場にはいたくない。従って運動がきらいになったのですね。
 そういうひねくれた考えの持ち主(私です)に,「運動を勧めます」と言っても,絶対納得はしないでしょう。はっきり言います。言うだけ無駄です
 ついでにボランティアも勧められていますが,「やる気ホルモンをみなぎらせる」ためのボランティアなら,私はしたくはありません。ボランティアとは,自分が必要だと感じて行うもの。人から言われてするものではないと思うのですが,いかがでしょう。
 そもそも「やる気ホルモン」って何ですか。学会でもそう呼ばれているのですか? 話は違いますが,岡山県は津山市の「ホルモンうどん」,あれはおいしいですよ(兵庫県の佐用町にもあると聞きます)。
(さちにつづくらしいです)

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2009年10月 7日 (水)

ストレスチェックでストレスが増える(その3)

(つづき)心の健康づくり
2.睡眠状況の判定「改善が必要とされます」
| 夜更しの習慣があるようですが、ご自身では意識してないかもしれませんが睡眠不足で週末には心身の疲労が溜り込んでいる場合が多いのではないでしょうか。人間は、元来、日暮れとともに眠りにつき、夜明けとともに目覚めるといったリズムを備えています。つまり、草木が自然のリズムに沿って春には芽吹くように人間の活動も自然のリズムを持っているものです。そうは言っても冬場の日暮れのように午後5時とか6時よは寝なければ不健康とは申しませんが、いわゆる夜更しは、この生体のリズムを乱すことになり、やがては健康を害する原因となります。早寝早起きのリズムを心がけてください。十分な睡眠こそ、心身の疲労を回復させて明日への活力を生み出してくれるものです。

 そんな習慣はないぞ。「よさらし」だなんて。えっ,「夜更かし」ですか。こりゃまた失礼いたしましたっ(爆)。
 「早寝早起き」。う~ん,だんだんこの,私にストレスチェックをさせんとしている人たちの本当の意図が見えてきたような気がしますねぇ。「早寝早起き」ができる人。これは,真面目な人の典型的な姿じゃあないですか。
 でも,ストレスを抱える人は,その「真面目さ」があだとなっているんじゃあ,ないですか。ストレスで困っている人に,もっと真面目になれ,だなんて,本当にその人のことを真剣に考えて言っているんでしょうか。
 かの北大路魯山人先生は「早寝、遅起き、昼寝好き」によって健康を保っていたといいます(ただし起きているときは普通の人の何倍もの仕事をしていたという。文化出版局「魯山人の料理王国」あとがきより)。健康が大事だと言うのなら,どうしてそのように言ってくれないのかなぁ。

3.休養状況の判定「改善が必要とされます」
| せっかくの休日を何もすることなく、ほとんどゴロ寝で過ごしているようですが、まことに残念ながら最も効率の悪い過ごし方と言わざるをえません。
| しかも、たとえば、テレビがもっぱらの相手となると受け身で画面を眺めているだけで自分から積極的に何かをするわけではありませんから、身体は休まるかも知れませんが、心の活性化には結びつきません。休日こそ自分らしい生き方を求めて、自分の価値を高めるチャンスなのです。
| たとえゴロ寝するとしても、趣味や運動に専念した後での心地よい疲れをいやすための一時的なゴロ寝ならば心身のリフレッシュに役立つものです。ぜひとも改めることをお勧めします。

 ウィークディには仕事をし、ウィークエンドは自分を活性化する何かをする。じゃあ本当の意味で「休む」のはいつ?
 アグレッシブな生き方をする人は確かにすごい。でも,私には,それは「生き急いでいる」ようにも見えてくる。だからと言って,アグレッシブな生き方をする人のことを私は否定はしない。要はその人なりの生き方なのです。問題なのはアグレッシブでない生き方の人に「ぜひとも改めることをお勧めする」などと,理想とされる生き方を押しつけることではないかと思うのですが。
 まぁそもそもこのストレスチェック,私の生活を全部見ているとは思えませんね。話の例えで出た「テレビ」ですが,家族の中で私だけチャンネル権がありませんから(爆),受け身でテレビを眺めることすらできないんですけど。
 …そうですね。「ほとんどゴロ寝で過ごしている」ようでは,確かに「効率の悪い」休日の過ごし方ですよね。私も反省しました。だからこうして,ストレスチェックの結果を読んで,いちいちそれにいちゃもんをつけているのですが(火暴)。
(まだまだつづく)

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2009年10月 6日 (火)

ストレスチェックでストレスが増える(その2)

心の健康づくり
1.マインドコンディションの判定「問題が見あたりません」
(1)プライベートライフ関係についてのアドバイス
|私生活上でのストレス源と言われる項目のいずれにもチェックがないようですから今のところ、あなたの心に動揺をもたらすようなできごとには直面していないのだと思います。今後ともいかにプリントされているリラックス並びにリフレッシュの各項目を参考にして快適な毎日をお過ごしください。

 をいをい,さっきの診断(キャラクターコントロール)で「配偶者,子ども,隣近所の人など誰に対しても気を使い過ぎる」んじゃなかったんかい。前項目であれほど断定的な診断をしておきながら,項目ごとを横に関連づけて比較するような診断になっていない,というのがこれで分かってしまいましたねぇ。

(2)ワーキングライフ関係についてのアドバイス
| 上司の指示に納得できないところあるようですが、上司の説明が不十分なために理解するにいたらない場合が多いのだと思います。頭から反発するのでなく、指示されたことについて、あなたから理解できるまで質問してはいかがでしょうか。おそらく十分な説明を受ければ大部分が理解できるはずです。また、上司に、あなたから提案したいことがある場合にも、上司のメンツをつぶさないよう配慮しながら具申するのが人間関係をまろやかにするための鉄則と言われています。
| 後輩もあなたを見習って使いやすい部下になるはずです。

 出たッ! これぞ「周りの人は悪くない。悪いのはあなたです」攻撃の典型だっ!
確かに,うちの職場なら「上司のメンツをつぶさないよう配慮しながら」具申しても許される(今回,そういういうことにしておきましょうか)雰囲気ではあるのですが,どう具申しても許されない職場なら,果たしてそれができるでしょうか。まして,上司の指示を,「理解できるまで質問する」ことすら許さない職場ならどうでしょうか。
 このストレスチェックの診断システムを作った人は,幸いこのような職場にいた経験をしたことがないのかも知れませんが,私が以前勤務していた職場では間違いなくそのようなことが許されない職場だったと断言できます。そのような職場にいる人が,上記のような診断結果をもらったら,どんな気分になるでしょう。私なら,そんな人に,こんな無責任でぶっきらぼうなアドバイスはできません。
 だいたい,「上司のメンツをつぶさないよう配慮しながら具申する」のが人間関係をまろやかにする鉄則だ,なんて,どこの誰が言ったんでしょうか。寡聞にして,私は知らなかったのですが。
 それに「上司の指示に納得できないところあるようですが」だなんて,そもそも日本語になっていないぞ。
(まだつづく。なお文中の項目につけた「1.」や「(1)(2)」は私が便宜上つけたもので,以下同じです。)

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2009年10月 5日 (月)

ストレスチェックでストレスが増える(その1)

 職場から,年齢指定のストレスチェックシートが受けられる,と言われたので受けてみました。実は一昨年にも受けてみたのですが,ストレスチェックどころか,否定的な言葉ばかり書かれていてかえってストレスが増えてしまったことがありました。
 果たして今回はどうだろうと思って,興味半分で受けてみたのですが,やっぱりストレスがたまりまくって怒り爆発\(*`∧´)/,という内容で診断結果が帰って来ました。
 著作権を侵す心配もあるのですが,今回私に帰って来たストレスチェックの診断結果をこの際全文掲載し,このようなストレスチェックを受ける人の参考にしていただこうと思います。

 診断自体は,数十問に及ぶ心理的な質問に5段階で答えるようになっています。質問が多いのでしまいにはどうでもいいやという感じでマルをつけていました。それを郵便で送ると約1か月でコンピュータ診断された結果が帰ってくるという寸法です。その結果を読むことで,ストレスを解消するためのリフレッシュ法とストレスを回避するための方法がわかる,という仕組みになっています。私は逆にこの結果を読むことでストレスがたまってしまったのですが(爆)。
 今日から数回に分けて診断結果の全文を掲載し,私のストレス解消のためにいちゃもんをいちいちつけてみようと思います。
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キャラクターコントロール

| 上司はもちろんのこと、部下、同僚、配偶者、子ども、隣近所の人など誰に対しても気を使い過ぎるのではないでしょうか。
| そばで見ていると謙虚な人柄を飛び越えて卑屈な態度としか見えないかも知れません。今後とも、このような態度を続けると、自分の実力を一度も発揮しないうちに一生を終わらなければならないことにもなりかねません。そんな人生でいいはずがありません。
| ここだと思ったときには、堂々とあらゆる手段を用いて最大限のパフォーマンスであなたの主張を相手に伝達する必要があると思います。
| 多少の失敗があったとしても、人間ですから「ごめんなさい」と頭を下げれば許されるものです。これからは、何ごとにも自信を持って対処することが、あなたの最重要課題のようです。

 コンピュータは,よくもまぁ人がつけたたった5段階の評価でここまでぬけぬけと人の性格をあげつらうことができるもんだなぁとまず感心しました。
 まぁ,確かに「誰に対しても気を使い過ぎる」というのは百歩譲らなくても当たっているのですが(爆)。ただ,どうして私が「気を使い過ぎる」状況になっているのか,という分析がない(個別の事情を加えて判断してもらってないのでそもそも分析できるわけがない)ままに,「謙虚な態度を飛び越えて『卑屈』な態度」と決めつけるのは大きなお世話だなぁ,という気がします。
 「多少の失敗があったとしても『ごめんなさい』と言えば許される」,そうじゃないからこそ,今の殺伐とした世の中になっているのに,なんだかこの文章からは,「原因はすべてあなた自身にあるのですよ」,と言いたそうな気がしてしかたがないですねぇ。
 仮にもストレスチェックをしてあげました,と言うのなら,まずは相談者が今置かれている立場を全て認めて,やさしく接して欲しい,というのが相談者の気持ちだと思うのですが,このアドバイスではその逆で,相談者の弱点を突いて全てを否定する,というか,人の傷口を見つけてそこにさらに塩をすりこんでいるような感じになってしまっていますねぇ。
 余計なお世話だとしか言いようがありません。
(つづく)

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2009年9月23日 (水)

サイバーショットU20を点検に出してみました

 シルバーウィークがもう終わりだというのにまだ夏休み中の話が続きます。

 ずうっと前から,

http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cyber-shot/information/info/top_ccd.html

で案内されている,うちの,もうほとんど使っていないサイバーショットU20のCCD問題のことが気になっていたのですが,結局うちではこの夏までにトラブルは発生していません。
 CCDについては保証が延長されたということでのんびり構えていたのですが,このサイバーショットも購入後6年以上が経過し(もうそんなに経ったんだ),さすがのソニーも,

http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cyber-shot/information/info/top_ccd_end.html

と,延長保証をこの11月30日で終了する,というアナウンスを出したのを見つけました(先に紹介したリンクの方でも終了の追記がしてあります)。

 これはいかん,ということで,この夏に点検をお願いすることにしました。ところが後に載せた方のリンクにあるフリーダイヤルにかけても全くつながらない。多くのサイバーショットユーザ達があわてて電話をかけているんでしょうね。でもよく見ると,前に載せたリンクのフリーダイヤルの番号が,後に載せたリンクのものと違うみたいなんですよね。そこでこの番号にかけてみるとあっけなくつながってしまいました。

 というわけで,点検を依頼。電話で回収日を打ち合わせるとその日に日本通運の人がやってきて,「パソコンポ」という段ボール箱(これは箱の中にビニール状のもので機器の上下をはさみ込んで固定する構造になっているのですが,よくできてますねぇ)にサイバーショットを詰めて回収してくれます。
 それからわずか数日後に点検が終了したサイバーショットが,もとの「パソコンポ」に納められて帰って来ました。大変だったのは電話をかける段だけで,あとはスムーズにコトが進んで行ったのが印象的でした。

 まだ点検に出してない該当ユーザの方は,無料でしてくれる最後のチャンスなので,ぜひ受けてみてはいかがでしょうか。

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2009年2月15日 (日)

憧れのF11,だったけど…

http://www.youtube.com/watch?v=PSdpPV5dAOA

 今から27年近く前に発売された,当時のベータマックスのフラッグシップ機,SL-F11のCFです。著作権の扱いがどうなっているのかわからないので,リンクは張らずにおくのですが。

 それはともかく,当時とても憧れていたビデオデッキでした。薄くコンパクトなシルバーボディをまとった姿は知的な印象がありました。音声多重放送対応(ただし当時住んでいた山陰地方ではまだ音声多重放送はやっていなかった)で正逆可変速スロー搭載。カセットを入れると挿入口の下からするすると「カセットが入っています」表示板が出てきてカセットの誤挿入を防ぐギミックも高級機らしかった。
 上記YouTubeのCFでは「長さ8cmのクレヨンと同じ薄さ」と紹介し,ユーモラスな映像で親しみやすさも訴えていたのですが,価格が278,000円というのは当時高校生の私からすれば天文学的に高価な代物でした。
 親戚(事情があって今は親戚ではない)の家に本機の前の前のモデルであったSL-J7があり,度肝を抜いた覚えがありました。J7の次のモデルであるJ9は当時通っていた高校にあり,これもすごかった。でも,それらの持つ高機能がF11ではオーディオ機器サイズにまで小さくなった,というのはなかなかに衝撃的でした。大人になったら,お揃いのプロフィール(ソニーのモニターテレビ)と合わせて,マンションかミサワホームO型(当時なぜか憧れていた)の居間に置くぞと思ったものでした。

 ところがSL-F11の天下は長くは続きませんでした。ハイファイ音声のSL-HF77,ハイバンドのSL-HF900,それをブラッシュアップしたSL-HF900MKII,スーパーハイバンド(公取委の指導でこの呼称は使えず)のSL-HF3000,EDベータのEDV-9000と,ソニーのフラッグシップベータは変遷して,21世紀早々に姿を消しました。これらの機種は間違いなくSL-F11より高機能だった。私も実はベータプロSL-HF900MKIIを持っていたのですが,高音質高画質,しかも機能が洗練されていたと頭ではわかっていても,SL-F11にはかなわないような気がするのです。もちろん,現行の「ソニーのブルーレイ」なんていうものと比べてもSL-F11の方がかっこいいと思う。

 じゃあ今SL-F11を買って自分のものにするか?と聞かれると,これは微妙ですねぇ。もうベータのテープは全部処分してしまったから,というのもありますが,数年前にベータプロがおしゃかになって,代わりのベータデッキをオークションで買おうとした時,ハイバンドでも,ハイファイでもないという理由でSL-F11は候補にもならなかったと思います。
 SL-F11はオークションでもなかなか出てこなくなりましたが,ジャンク品でもいいからオブジェとして購入するか? うーん,そうまでして欲しいとは思わないですねぇ。
 実は前の勤務先にこのSL-F11がありました(完動品か否かはわからず)。でもそれを見たときに「おおっ!」という感動は,当時の私には,なかったですねぇ…。

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2009年1月 1日 (木)

平成21年は昭和に直すと84年です(いつまでこれを続けるんだろう)

 あけましておめでとうございます。2009年も本家web「ぱそこんぼらぼら」と本ブログをどうぞよろしくお願いいたします。「書いて出し」状態,もう少しだけ続きます。

 昨年,2008年は景気が急速に悪くなったこともあり,いろいろ注目のキーワードはあったのですが,結局,安く買える「ミニノート」の一語に尽きる1年だったように思います。これによりWindowsXPはさらに延命を続け,Windows Vistaは「だめOS」の烙印を押されてしまいました。Core2に代わるCPU,「Core i7」もリリースされたのですが,性能は高いものの発熱がやや多いのが次世代のCPUとしては非常に心配な点です。

 私のパソコン事情で言えば,いよいよ職場では,私物のパソコンを職場内のネットワークに接続することを制限する方向になるらしく,いずれ職場に置いている自作2号はリタイヤということになるでしょう。昨年のAX4GE Maxのコンデンサ破裂の件もあり,今のところコンデンサに異常はないものの,同じLelon製のコンデンサを持つ,自作2号搭載のMX4GERを使い続けるかどうか,という選択を迫られることになりそうです。
 それでも最近,職場で花子(2007)を使って図を作ることが多いのですが,最近の花子は作った図をwordに持ち込むとオートシェイプとして認識されるので非常に便利なので,やはり私物のパソコンを職場に置いておきたい。となると,サイズも小さく,メモリも1GB化してVirtualPCの動きもよくなったPowerPC版のMac miniを職場に置いてサブマシンとして使う,ということも今後ありそうです。
 子供用のVAIO RX53?も,快適に動くようにはなったけれど,そろそろ「次」を考えないといけない。自作2号も帰ってくるけれど,昨年末にそこそこの価格で自作4号が作れたので,CPUをPentium Dual-Coreあたりにしたものを自作するのもありかなぁ,と考えています。ただ共用スペースに置くパソコンなので,今度は地デジが必須になるでしょう。対応グラフィックスカードと,HDCP対応のワイド液晶モニタは購入計画に入れておかなければなりません。
 VAIO505Vはまだまだ使い倒すつもりですが,いよいよWindows2000のサポートが2010年に終了となるので,これまた,「次」を考えていかないといけません。その頃にミニノートがもっと使いやすいものになっているといいのですが,いまより贅沢な仕様になり値段も上がってしまうとちょっと手が出せません。今後の動向がとても気になります。今より安く,軽く,電池の持ちは長くあってほしいですね。そしてVAIO505VはWindows98仕様に戻して動態保存,ということになりそうです。

 2008年は世の中も不況だし,私の表の仕事もおかげさまでそれほど忙しくはなかったのですがなんとなく漠然とした不安を抱えた状態で過ごしており,ひょっとして来年も引き続き2008年なんじゃないかと,年の瀬が近づいても本当にそれが信じられないといった状態でありました。
 しかしそれでも2009年はやってきました。私事で恐縮なのですが,いよいよ
<厄年明けまで,あと34日>
となりました。いやぁ,この3年近くは,本当に長かった。本ブログでは明かしていませんし今後とも引き続き細かい内容は伏せておくのですが,厄年になった早々にちょいと大きなことをやらかしてしまい,この3年無事に過ごせるのかと非常に心配でありました。この3年の間に無謀にも家を建ててしまい,過労がたたって早死にしてしまうんじゃないかとも少し心配していたのですが今日までそんなこともなく,なんとか無事にここまでやってきました。
 しかし,厄年はまだ34日あります。今しばらくは,気を引き締めていかなければならないと感じている今日この頃です。

 というわけで,今年もどうぞよろしくお願いします。

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2007年4月 4日 (水)

今話題のタミフル

Nec_0037  ずいぶんほったらかしにしていました。すでに4月も終わりを迎えようとしていますね。

 3月末から家内,息子,娘と相次いでインフルエンザ様の症状となり,自分もやばいかなと思って用心していたのですが,一番かかってはいけなかった新年度早々にインフルエンザらしき症状が出たので,息子や娘には飲まさなかったタミフルを,これも話のネタになるかと思って飲んだ次第です。

 朝夕2回を結局3錠飲んだことになるのでしょうか,タミフルと熱さましの併用で翌々日には強引に出勤。しかしさらに次の日の朝なんだかぼーっとしてきたので職場でさらに1錠タミフルを追加してようやく完治したというわけです。

 ところが月末の今,誰かにうつされたのか咳と喉の痛みがあるんですが,新年度でまたまた表の仕事の環境が激変し,疲れがピークになっているところです。

 現在ブログ・webページの更新・リンク受け付け受理作業が完全に停止しているのはそういう事情もあります。どうぞお許しくださいませ。

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