2016年7月17日 (日)

さらばKDL-40NX800。そして代わりにやってきたKJ-40W730C。

 6年前に我が家にやってきて,記事を書くと拙ブログに一時は1カ月に500アクセス以上もいただいた,KDL-40NX800。数日前から,一旦電源を切り,再度電源を入れると次の写真のような症状が頻発するようになったのでした。

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2014年8月30日 (土)

東芝VC-P213E1・うるさい掃除機だった…。

 結婚以来10うん年,赤い日立の掃除機をずうっと使っていました。「たつまきパワー」と呼ばれるタービンブラシ採用でよくゴミが取れる,というのが売りでしたが,ホースの素材が柔らかいのかちょっとしたことでホースがつぶれやすく,モーターに負荷がかかりやすいのが難点でした。
 ホースのリモコンスイッチもワイヤレスリモコンのような仕組みになっていて,電池さえ交換すれば断線の心配がないと喜んでいたのですが,そのリモコンが何年もすると電池交換をしても効かなくなってしまい,数年前から本体スイッチのみで操作をしている有り様でした。
 その他,持ち手の蝶番部分がもぎ取れてしまって持ち手が使えない状態になってしまい,ガムテープで持ち手を固定してしまったり(その持ち手で隠された部分に隙間ノズルを収納する仕組みになっていたため,持ち手が故障したときに隙間ノズルの置き場にも困ってしまった),蛇腹ホースも穴が開いたので補修テープを使って直したりと満身創痍の状況になっていたのですが,掃除ができなくなったわけではないので,だましだまし使っていました(実は5年ほど前にシャープのサイクロン式掃除機を購入しており,その段階でこの日立の掃除機は2階用のサブに回った。)。

 何かの用事で嫁と近くの家電店に行き,他の買い物をした後ぶらぶらとしていると掃除機コーナーが目に入りなんとなくサブの掃除機を買い換えようということになったのでした。
 時代の趨勢はすでにサイクロン式掃除機なのですが,店員さんはゴミのあと始末が面倒だからと従来式の紙パックの掃除機を勧めてきます。上述のシャープの掃除機でも,結構たまったゴミの始末が面倒な印象があったので,なんとなく紙パックの機種がいいかなぁということになり,その中でヘッドの操作感が一番軽かった東芝のVC-P213E1という,またまた真っ赤な掃除機を選んで購入しました。

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 東芝はすでに掃除機の主流はサイクロン式となっており,紙パック式のものの機種数は少なくなっています。また,本機は昨年登場した機種であり,さる7月に紙パック式の機種もモデルチェンジを受けています。

 このVC-P213と,上位機種のVC-PG313が東芝紙パック式掃除機の上位機種となっていて,安いP213の方が吸い込み仕事率が大きい反面,ごみセンサーの省略やエコモードの簡略化,布団ブラシなどの付属品の省略があるようでした。
 で,うちで購入したのはその「P213」に「E1」というサブネームがついているのですが,「E」で分かる通りこれはエディオン(「家電店」とぼかしていたのがばれてしまった)専売モデルであり,色は赤1色しか用意されてないのに反し,オリジナルのP213に加えて,東芝の「エコモード」よりもさらに節電効果の高い「省エネモード」を搭載し,P213では省略された布団ブラシを改めて付属させているというのが違いです。オリジナルのP213に機能を追加して,PG313に近づけたのがエディオンモデルであるP213E1ということなのでしょうか。

 最初に言ってしまうと本機の一番の欠点は「音」でした。本機のモーター音は比較的甲高く,「強」モードでは前の日立の掃除機よりかなりうるさい印象があります。もっとも,自分で掃除しているぶんには積極的にエディオンご自慢の「省エネモード」を使うためそれほどうるさいとは思わないのですが,嫁は「強」モードでせわしなく掃除するので,余計騒々しい感じがするのでしょうか(これは日立の掃除機を使っているときも同じだった)。それにしても,オリジナルのP213に機能を追加したためか,「ecoモード」と「省エネモード」の機能の違いが分かりにくくなってしまったのが難点であります。

 ブラシは「自走式イオンカーボンヘッド」というやつで,確かにじゅうたんでの掃除の時は操作が軽いです。床やたたみではブラシ回転を止めるようにするのですが,それでも軽く動くような印象があります。メーカーのカタログによると「マイナスイオンで静電気を抑えるのでごみがしっかり取れる」とありますが,この点での効果のほどはわかりません。
 東芝ご自慢の「イオンカーボンヘッド」なのですが,実はこのブラシ,モデルチェンジされた紙パック式掃除機では上位機でも搭載されないようになってしまい(「イオン」のない自走式カーボンヘッドとなる),このブラシが選べるのは現在ではサイクロン式のみとなっています。「東芝は今後サイクロン式を積極的に推していきます」という意志の現れなのでしょうか。

 布団ブラシは布団の上でブラシを前後させると中の回転式ビーターがくるくる回って表面のほこりを叩き出すような仕組みになっています。今流行の「レイコップ」と比べるとどっちがどうなのでしょうか。どちらにしても,気休め程度の効果しかないのかもしれません。

 その他の特徴としては本体の二重のフィルターで排気がきれいになっている,ということです。ただそれを生かすためには,一番高価な紙パック(VPF-7)を使うことが推奨されています。お店の人は,安い紙パック(VPF-5/6)でもよいと言っていましたが,そんなことではあかんでしょう。

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2014年8月 9日 (土)

エプソンEP-976A3・確かに小さいA3プリンタ

 久しぶりの「我が家のモノたち」シリーズです。今年に入ってから,結構いろいろなものを購入しているので,ここでまとめてレポートしようと思います。

 平成19年12月末に購入したキヤノンのインクジェット複合機MP970は,若干のトラブルがあったものの購入当初は非常にできが良く,6年半に渡り使い続けていました。ただ最近はローラーの汚れが印刷用紙に移ってしまうことが多くなり,近々買い換えかと思っていたところ,突然うんともすんとも言わなくなってしまい,もう家電店がつけた5年保証も終了したので,ここで買い換えることにしたのでした。

 別にキヤノンでもよかったのですが,昨年末から「ちいサメ」というキャッチフレーズで宣伝されていたエプソンのEP-976A3という複合機に興味があり,価格もそんなに高くなかったので,ほぼ一択でこれに決めて買って帰ってきたのでした。
 以前はエプソンのPM-2000CというA3対応のプリンタを使っており,実に6年ぶりのエプソン・マッハジェット(と言うんだろうか今でも)プリンタ導入となりました。

 PM-2000Cは結構横幅を大きくとったプリンタだったので,このEP-976A3は果たしてこれまでMP970を置いていた場所に置けるのだろうかと思っていたのですが,

 MP970………幅471×高さ214×奥行き396mm 重量11.9kg
 EP-976A3 …幅479×高さ148×奥行き356mm 重量8.8kg

と,幅が8mm拡大された(それでもほとんどMP970と変わらない!)以外は全てコンパクトになりました。特に奥行き方向がコンパクト化されたので,従来のMP970は作り付けのデスクに横置きで置いていたところ,EP-976A3では正面に操作パネルが来るように置くことができるようになりました。

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 これならA4対応のエプソン複合機だともっとコンパクトに置けるだろうなと思うのですが,今後A3プリンタのキヤノンiX5000が故障した場合,その代替機は購入しない,という目論見もある(現在iX5000はブラウン管テレビの上に置いている。ブラウン管テレビが壊れた場合,iX5000の置き場がなくなってしまうため)のでこのような選択としています。

 10年前のエプソンプリンタは「顔料インク」を全面に訴求していた時代もあったのですが,このEP-976A3は全て染料インク。ブラック,シアン,ライトシアン,マゼンタ,ライトマゼンタ,イエローの6色,というのは以前のPM-2000Cと同じですが,あの頃のカラーインクは一体型だったのに対し,こちらは完全独立タイプとなっています。
 ちなみにMP970はEP-976A3と同じ染料6色に加え,顔料ブラックを追加して計7色となっていました。顔料インクはハガキの宛て名や文字中心のビジネス文書に重宝していましたが,やむを得ません。動く間はiX5000の顔料インクを使おうと思います。

 動作音は静か。写真印刷の画質も良好です。プリンタは確実に進化しているなと思いました。
 ただ,操作系はキヤノンMP970よりも癖がある印象です。基本的には本体中央部に位置する3.5インチのタッチパネル液晶で操作するようになるのですが,実はこのタッチパネルの両側にもタッチして操作するキーが用意されており,必要に応じキー部分にライトがあたってそこを触れるように指示されることがあるのです。画面のスクロールやメニューを戻る機能,CDプリントの機能もタッチパネル外のキーを操作するようになるため,結構戸惑います。十字カーソルキーは今となっては古くさい機能かも知れませんが,プリンタの機能を操る程度なら,十字カーソルキーで十分じゃないのかなぁ,という印象もあります。

 あとはインクの交換。本体添付のインクはインクタンクへの初期充填を行う関係からかすぐに使い切ってしまうようです。インクは標準容量と大容量の2種類。本体購入時に大容量の6色インクパックを購入していたので早速交換です。
 交換自体はそんなに難しくありません。キヤノンと違い,インクカートリッジに封をするキャップが使い捨てではなく,再度使用済みインクにキャップをして,少量残っているインクが漏れないようにしているのはよい工夫だ,と思っていました。
 ところが,インク交換後,使用済みインクにキャップをしようとして床にインクカートリッジを落としてしまい,インクが漏れて,床と衣類にインク染みをつけてしまい往生しました。
 エプソンのマッハジェットはキヤノンのバブルジェットよりも,インクラインに空気が入るとトラブルが起きやすいような気がします(前々職場のPM-2000Cでさんざん経験済み)。そのため,キヤノンよりも早めにインク交換を知らせるようになっていて,そのためカートリッジにキヤノンよりも多くインクが残ってしまい,インクが漏れやすいのでキャップが再利用可能になっている,ということなのでしょうか(と思っていたら,最近のキヤノンのインクもキャップ再装着可能になっていますね)。

 A3複合機ですがA3サイズのスキャナは本体のみではできません。専用のWindows向けソフトを使い,3回原稿をスキャンして1つの画像にする,という仕様になっています。それがいやならブラザーのビジネス向けA3スキャン対応複合機を選ぶしかないのですが,印刷画質がそれなりですから…。

 あと,実は今日気がついたのですが,本機はフィルムスキャンの機能はありません。というか,最近のスキャナ付きプリンタはフィルムスキャンの機能を省いたものが多いみたいですね。フィルムスキャンがしたければ,単体のスキャナを買うしかなさそうです。
 実は,以前に(昨年度末まで勤めていた)職場の片づけをしていた時,貴重な資料と思われるスライドが発見され,MP970が壊れる直前にすべてのスキャンを済ませ,パワーポイント化することができたのですが,今から思えば,まさに間一髪の出来事でした。

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2013年9月 8日 (日)

松下TH32-GW1・皮肉にも今が一番まともに使われている…。

 先週はついに更新を落としてしまいました…。原稿は作っていたのですが写真を撮るのが遅れ,アップする機会を逸してしまったのでした。
 そんな今回もテレビの話。パナソニック,確かにブランド名はそうなのですが,当時はメーカー名を松下電器と称していましたが,そこのTH32-GW1というテレビです。

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 気がついたら,購入以来ちょうど17年となりました。結婚を機に購入したもので,地デジ化旋風にもめげず,まだ生き残っています。
 当時流行だった横長テレビです。ただの横長テレビではなく,一応,ワイドクリアビジョン対応になっていました。
 クリアビジョンとはなんぞや。Wikipediaによると,まずゴースト除去,次に輝度信号と色信号の分離,そしてプログレッシブスキャンにより高画質を図る(別途局側での対応もある)ものであり,これが1989年夏に始まったもの。テレビ番組の開始時,画面の隅に大昔の「カラー」やちょい昔の「ステレオ/二カ国語」みたいに「クリアビジョン」といちいち表示してあったのが懐かしいです。
 次いで登場したのがワイドクリアビジョン。16:9サイズの映像を従来のテレビ規格で送るため,水平・垂直解像度の補強信号を載せ,識別信号によって対応テレビで受信したときに横長で表示できるようにした仕組み,と言えばいいのでしょうか。
 確かに日本テレビ系の「ジブリ」のアニメ映画の放送時はこのワイドクリアビジョンが働いて,16:9映像がサイズ変更されることなく画面いっぱいに表示されていました。ただ,私が記憶しているワイドクリアビジョン放送はそのときだけで,あとは通常の放送。ということは,普段は4:3画面を左右両端だけ拡張して表示する(「ジャスト」という機能だった)というあの不自然な画面で見ている時間の方が多かったということになります。

 この機種はプログレッシブスキャンに対応していませんし,BSアナログハイビジョン放送も受信できません。MUSE-NTSCコンバータによりダウンコンバートされたBSアナログハイビジョン放送が見られる,ということだったのですが,当時はあまりにも高価だったので,購入には及びませんでした。

 なお,本機の入力端子は背面に2系統,前面に1系統。S端子と通常のコンポジット端子しかついていません。BSアナログチューナーのないビデオデッキでBSアナログ放送を録画するための出力端子がついていましたが,映像はコンポジット端子のみで,S端子での録画はできない仕様になっていました。
 なお前面の入力端子と最低限の操作が行えるボタンを収容した部分のカバーは経年により取れてしまいました。

 嫁が独身時代,就職して最初のボーナスでソニーの25インチテレビと日立のBS対応ビデオをセットで購入していたのを見て,「この家はBSアンテナをつけているのかな」と誤解したのですが,実はBSアンテナはつけていなかったらしく,嫁の家の離れに新所帯を構えて以来,せっかくBS対応テレビを買ったのにそれが見られない,という状態が4年続きました。
 BSがようやく見られるようになったのは母屋に置いてあったそのソニーのテレビが故障し,東芝の28インチプログレッシブテレビを購入した折りにBSアンテナを取り付けたときからで,そこでようやくこの松下のテレビでもNHKのアナログBS2波が見られるようになりました。もっともその当時は,BSデジタル放送が始まった直後だったのですが。

 その状態で5年強が経過し,2軒の家を1軒にしてしまおうということで,この松下のテレビは半年強トランクルームに預けられ,新居が完成した後に我々の部屋に納められたということです。
 ところがアンテナの工事がうまくいっていなかったのか,1局だけ映りの悪いテレビ局があったため,デジタルチューナーによる地デジ化を急いだのでした。まずは東芝のプログレッシブテレビに(こちらは,名実共にハイビジョンテレビとなった),遅れてこの松下のテレビにも,前回記事にも登場したシャープのTU-HD200を使って地デジ化しました。

 地上波,BSがすべて16:9のデジタルハイビジョン放送になった現在,画質の面からいえば従来どおりのインターレース映像なのでその面では何の改善もなされていないのですが,16:9サイズの画面が,妙な拡大をされることなく画面いっぱいに表示されているのを見ると,ようやくこの横長テレビも本来の使われ方をされるようになったのだなぁ,と感無量になります。
 ところが「アナログテレビ」というだけで,この同じTH32-GW1は,きっと何百台も何千台も処分の憂き目に遭っているんだろうなぁと思うと少々辛いですね。

 でももう17年も使っているし,いい加減壊れてもいいかなぁと思うのですが,実はこの""の上にキヤノンのA3プリンタ,iX5000を置いており,このテレビがなくなってしまうとプリンタの置き場もなくなってしまう事態になるため,今から少々悩ましいです。

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2013年8月25日 (日)

シャープLC-13S4・地デジチューナーがあればまだまだ使える

 本日ご紹介する機器はシャープの液晶テレビ,LC-13S4です。

 13インチの640×480ドットTFT液晶を搭載したテレビで,D2のコンポーネント入力が1系統搭載されています。暗いところでは自動的に明るさを調節し,省エネに配慮しています。
 面白い機能として,画面を上下・左右に反転する機能が搭載されています。上下反転は,本機を逆さ吊りして設置する場合もあるでしょうから分かりますが,左右反転機能は何のために使うのか。あぁ,きっと散髪屋さんで鏡に映してテレビを見るためなんだろうなと思っていたら,説明書にはダンスやゴルフの練習をするのに便利だ,と書いてありました。
 発売当初の店頭価格は6万円前後と,結構高価だったのですが…。

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 はい,みなさまお気づきの通り,新品で購入したものではありません。写真にうつる傷が物語っているように,昨年中古で購入したものです。価格はなんと2000円。それまで店舗かどこかで使われていたものを,アナログ放送終了で引き取られたものでしょうかねぇ。
 昨年アマゾンから「シャープの液晶テレビが2000円!」というメールが届き,「ただし機種の指定はできません」というのに若干の不安を抱えながらも,寝室に置いているテレビ用のVersaProを起動するのがいい加減めんどくさかったことと,私の家でも地デジ化が進行し,I.O.データのチューナーをよそにあげてもまだシャープのTU-HD200デジタルチューナーが1個余っていたこともあり,ぽちっとしてしまったのでした。

 機種が分からないことで心配だったのは,コンポーネント端子がD1までの対応だったら,あまりきれいな画質でテレビが見られないだろうなぁ,ということでした。届いたLC-13S4は幸いD2対応。一方のTU-HD200はD1とD3の対応でしたので,大丈夫かなぁと思い,まずはD1で接続すると,思った通りぼやっとした画質。そこでTU-HD200の出力設定をD3に切り換えると,ブラウン管テレビを見ているんじゃないかと思うくらいのきれいな画質にびっくりしました。
 4:3液晶のためハイビジョン画面は640×360ドットでしか表示されず,画素数の面ではハイビジョンとは言い難いのですが,「このテレビはハイビジョンテレビだったっけ」と思えるくらいのよい画質。これが2000円とは,手放した人は本当にもったいない(D端子を持つ地上デジタルチューナーを持っていればの話ですが)。

 問題は写真にうつっているTU-HD200用のリモコンで,電池が漏液した時に基盤まで侵してしまいやすい構造なのか,これまでに2回だめになっています。仕方ないのでソニーの学習リモコンを使ってしのいでいますが,ちょっと使いにくい感じです。

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2013年8月18日 (日)

アイリスオーヤマEAC-23K・これで猛暑を避けられた。

 今年はとても暑い夏でした。といいますか,当地では今週金曜まで連日最高気温の予測が35度とのことで,暑い日々はまだまだ続くようです。

 このような日々が続くと,例年なら,自宅2階のさらにロフト部分にある私のスペースは,もう我慢できないくらいの暑さになります。一応私の家はいわゆる「高気密高断熱」の端くれなのですが,ロフト部分に熱がこもるためえらいことになるのです。

 暑さ対策としてこれまで取り組んだことは,
・H社製のサーキュレーターを買った。
・専用の小型扇風機を買った。
・窓に貼る(「3階」として認められていないので窓ははめ殺しorz)遮熱フィルムを買ったがよくはがれた。
・冷風機としてシャープ製の除湿器を買ったがすぐに熱だれして冷たい風が出てこない(結局本来の除湿器として活躍)。
・エアコンが壊れた折りに200V仕様のエアコンに買い換え,確かにロフト以外は強力な冷暖房性能だったがロフトの冷房はいまいち(ただし冬は暖房が効き過ぎる)。
・銀色のビニール製遮熱カーテンをとりつける。

などをしたのですが,どれも今一つでした。

 特にH社製のサーキュレーターは音がうるさいわりに風がロフトまで届きにくく,サーキュレーターを最高速にすると2階でテレビが見られないと苦情が出るので,仕方なく低速で回すと風が届かないので暑くなる,というパターンに困っていました。

 もうこれはサーキュレーターを買い換えるしかないと思い,風量が強くて静粛だとラベルに書いてあった,アイリスオーヤマのEAC-23K-Wという,最高20畳用の機種をホームセンターにて購入したのが今年の6月でした。

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 風量は低中高の3段切り替えで,低速段が静音モードということになっているのですが,いやいや中速段,高速段でもH社のサーキュレーターと比べるとずいぶん音が静かで,高速段でも十分テレビの音が聞き取れます。
 そして風量はH社サーキュレーターの高速段よりも,EAC-23K-Wの中速段の方が多く,どんなに日中暑くても,エアコンをつけ(なんと設定温度は30度!),サーキュレーターを中速段で数十分も回しておけばロフトが十分涼しくなるので,この夏初めて快適に過ごすことができました(その前にごみであふれたロフトの片づけをしろよ(爆))。なお本機の特徴となっている首振り機能は使っていません。
 というわけで本機はおすすめなのですが,実はリリースが昨2012年の7月ということでどうやら私が購入したのは店頭在庫。本機を購入したければ在庫をあたって買うしかないようです。後継機はENC-23K。切り替えスイッチがダイヤル式からプッシュボタン式に変わっているようです。

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2013年1月 5日 (土)

Core2級の中古パソコンが旬だ。

 メインマシンの64ビットOS化とWindows8化により,それまでの環境では動作しないソフトや周辺機器が多くなってきました。特に私の環境では64ビット化により,古いSCSI接続のスキャナであるエプソンGT-7000Sが使えなかったり,オンキヨーのUSBオーディオ,SE-U55GXを使った録音ができなかったりという問題が起きていました。
 で,従来はリムーバブルのハードディスクケースを使って32ビットOSに切り換えてからこれらの機器を使っていたのですが,Windows8の試用中から,Windows8とこれら旧OSを切り換えたときに,データの入ったフォルダの所有権をお互いに盛大に書き換えてしまった挙げ句,データが読み取れず,その復旧に往生することが多くなったのでした。

 Windows8の入ったパソコンではリムーバブルケースを使ってOSを取っかえ引っかえしてはいけない。経験からそういう教訓を得た私は,そのような使い方をすることをきっぱりあきらめ,まずはスキャナとUSBオーディオの新調を考えたのですが,2つ合わせて数万円程度の費用がかかることが分かったのでした。
 それならば,古い環境を使うための専用パソコンを1台購入すればいいのではないか,という考えに至り,調べてみると,Core2世代のパソコンが結構安い価格でオークションに出回っているではないですか。

 実際に購入したのは,富士通のエスプリモ,FMV-D1200という,富士通のWEB MART限定モデルの中古でした。チップセットがインテルのG31 Expressなので,同じ系列のマシンはD5260,D3270,D5270,D3280,D5280,D3290,D5290,D530/A,D530/AXと多岐に渡ります。
 D1200の選択可能CPUはCore2Duo E7300/2.66GHz,Pentium E2200/2.20GHz,Celeron 430/1.80GHzの3種類で,私が購入したのは当然一番低性能であるCeleron 430モデルでした。メモリは1GB。80GBのハードディスクにはWindows Vistaがインストール済みの状態でやってきました。落札価格は驚く勿れ4000円を下回っていました。

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 実は,メインマシンでWindows8のHyper-V機能を使ってやろうと思い,CPUをインテルVTのないCore2Quad Q8200/2.33GHzから,なんとサーバ用Xeon X3350/2.66GHzに換装した(これもオークションで1万円しなかった)のですが,新しいHyper-VはSLAT機能がないと使えないと怒られたので断念。Core2Quadは子供用マシンに移植したため,子供用マシンで使っていたPentium E6300/2.80GHzが余っていたので,それをD1200に移植することにしました。というか,はじめからこのE6300を使う前提で,このCPUが装着できるマシンを物色していたのですけどね。

 CPUの換装後,元のハードディスクの内容を手持ちの250GBハードディスクにまるごとコピーし,その状態からWindows7にアップグレードインストールして,32ビットのWindows7マシンとして使うことにしました。キーボードにはこれも久しく休眠状態だったFMV-KB611親指シフトキーボードを装着。いろいろな意味で廃物再利用マシンとなりました。
 その後メモリは4GB(32ビットOSのため実質3.5GB程度)に換装しました。参考までにエクスペリエンス・インデックスは次の通りです。
・プロセッサ…6.2
・メモリ…6.2
・グラフィックス…3.1
・ゲーム用グラフィックス…3.2
・ハードディスク…5.4
・基本スコア…3.1
 メモリを4GBに換装するまでの間,メモリ1GB環境でWindows7を使っていたのですが,これがそこそこ動作していたので,「メモリを増やさなくてもいいんじゃないか」と思ったほどでした。

 これに目論見どおり,スキャナとUSBオーディオを接続。PDF作成や,カセットテープ等アナログオーディオのデジタル化,ネットワークをWiMAXにつなぎかえてradikoの聴取等,今まで置いていたMac miniよりはるかに働き者のサブPCとなりました。
 さらに,メインマシンはWindows8化に伴い128GBのSSDにシステムをインストールし,アプリケーションは原則ハードディスク側にインストールすることにしたのですが,なぜか一太郎2006はインストールに失敗する(もともと一太郎2006はWindows7の頃から動作保証外。ただしCドライブへインストールするなら問題はなかったはず)ので,一太郎2006と花子2007もこのD1200で使うことにしました(といっても実際に使うことは非常に稀)。

 Core2世代のパソコンもよく考えると登場からすでに6年が経過しており,早いところではリプレースの対象になっている場合もあるでしょうね。しかし,Core2世代のパソコンなら現在の環境でもほぼ問題なく使うことができ,しかもリプレースの対象になっているからこそ非常に安く購入することができるというわけで,古いパソコンを動かすためのOSや周辺機器等を所有していれば極めてお買い得ではないかと思います。

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2012年2月16日 (木)

サンヨー乾燥機用「とれとれフィルター」の購入はハイアールから

 今から3年前,それまで12年使っていた東芝の衣類乾燥機が壊れたので,いっそのことドラム式の洗濯乾燥機に買い換えようかと思ったのですが,当時使っていた同じ東芝のタテ型洗濯機を1日に何回も回すほど選択している現状では,うっかりドラム式を買ってしまうと使い勝手が悪いだろうと思い,単体の衣類乾燥機を購入したことがあったのでした。
 単体の衣類乾燥機は成熟製品で,各社とも旧製品のマイナーチェンジでお茶を濁している状況。ところが当時の三洋電機では依然として単体の衣類乾燥機をリリースしており,しかも6kg乾燥という大型のものがあったので,CD-ST60という機種を購入したのでした。
 よくわからないのですが「スチーム乾燥」という機能がついていたり,「とれとれフィルター」という,不織布を使った綿くずフィルターの採用で手入れが楽になっていたり,という利点がありました。

 ご存じの通り三洋電機はパナソニックグループ入りとなり,他のサンヨー製品は"Panasonic"というブランド名がつけられて継続販売されているのに対し,洗濯機・乾燥機・冷蔵庫はパナソニックに引き継がれず,中国のハイアールに売られてしまったのでした。そのあおりを受けて,うちのCD-ST60については,修理はパナソニックグループでしてもらえるものの,前述の「とれとれフィルター」をはじめとする補修部品がパナソニックグループからは一切供給されないことになり(メールで確認したがwebページでの紹介のとおりの返事しかもらえなかった。),あわててヨドバシドットコムから在庫をかき集めたことがあるのですが,その在庫も切れたらどうすればいいだろう(ティッシュペーバーで代用可能だが乾燥のたびに交換する必要あり)と思っておりました。

 昨日,そのハイアールから,旧サンヨーの洗濯機・乾燥機・冷蔵庫を,サンヨーの洗濯乾燥機のブランドだった"AQUA"で販売するという発表がありました。乾燥機のwebページを見ると,三洋電機時代とそっくり同じ形で乾燥機が引き続き発売されるらしく,CD-ST60の後継は"AQD-K60"という型番がついたようです。
 ということは,「とれとれフィルター」は今後ハイアールから購入できるのかというと,どうもその通りのようで,webページはこちらです。部品コードはまったく同じ"6171486193"がついているので,おそらく家電量販店でも戸惑われることなく発注できるのではないかと期待しています。

 それにしても,パナソニックグループとして,「『とれとれフィルター』は今後ハイアール扱いとなる」ということを告知する必要はないのでしょうか。いや本来なら,パナソニックグループでサンヨーの乾燥機の修理を引き受けるというのであれば,"Panasonic"ブランドでも「とれとれフィルター」を扱う必要があると思うのですが。

 ちょっと,パナソニックの対応に疑問符がついたここ1カ月でありました。

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2011年5月28日 (土)

Xacti DMX-CA100のファームをアップデートしましょう

 先日の「さらばXacti」の記事をまとめた時にwebを検索していて気が付いたのですが,昨年12月に,DMX-CA100のファームウェアが1.01版に上がっておりました。サイトはこちらです。

http://jp.sanyo.com/xacti/support/updata/dmx_ca100/index.html

 自分でファームウェアをアップデートされる場合は,上記リンクを参照のうえ方法をよく確認して自己責任で行っていただきたいのですが,このファームを適用すると操作キーのレスポンスがよくなるなど,操作性がかなり改善されます。
 具体的には,「サンヨーDMX-CA100を買って」の記事で取り上げた,静止画撮影で「シャッターボタンを押しても反応しない,あるいは,反応しても鈍い」という部分がかなり改善され,

(1) 静止画撮影ボタンを半押ししてフォーカスロックされるのを待つ(あるいは,静止画の画面サイズの設定が4:3になっていれば,撮影画面がモニター上に4:3で表示されるのを待つ)。
(2) そこで撮影ボタンを強く押し込む。

ようにすることで確実に静止画が撮れるようになります。家内にもファームを上げた本機を触ってもらったのですが,これなら思った時にシャッターが切れそうだ,と言っていました。

 DMX-CA100のレスポンスが悪くてお困りだった方はぜひ一度お試しください。上記「サンヨーDMX-CA100を買って」での評価をやり直さないといけないほどの大幅な改善になっています。なおファームウェアのアップデートが自分でできない場合は,宅配便による本社宛ての送付も可能になっているようです。
 もし店頭に新機種のパナソニックのHX-WA10と旧機種のサンヨーDMX-CA100の両方が並んでいて,サンヨーの方がびっくりするほど安い値段で売られていれば,ファームウェアが最新になっている(あるいは自分でアップデートできる)のなら買いだと思います。

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2010年7月10日 (土)

ソニーKDL-40NX800を買って

 雀の涙ほどのボーナスが出たので,いろいろな品物を買っているところです。少しずつまとめていこうと思います。まず第1弾。

http://www.sony.jp/bravia/products/KDL-40NX800/index.html

 トリニトロン使用中止の記事で書いた通り,ソニーのNX800という液晶テレビを買いました。40型の方です。写真がなくてごめんなさい。

 http://kakaku.com/item/K0000095222/

や,

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/av/1269015309/

などを読むと,結構この機種に結構思い入れがあって購入する人が多いようですが,すいません私はこの機種にそんなに思い入れはなく,「家電店にあったから買った」というのが真相です。

 10年使っていた東芝の28インチプログレッシブテレビからの置き換えで,本当はもっと古い松下(現パナソニック)の32インチワイドテレビを置き換えればいいようなものなのですが,せっかくハイビジョン画像が映し出せる東芝のテレビは,近くで扇風機を使っていたために色ずれが発生し,なかなか直らなかったのでお役御免にしたのです。
 ですからなんとなく次も東芝がいいかなぁと思っていたのですが,店頭ではじめソニーのEX500という安い機種を見て,そのとなりにあったEX700だったらLED液晶なので消費電力が少ない,という話になり,さらにそのとなりにあったNX800を見ると4倍速液晶でさらに高画質だった,ということでこの機種に決めたのでした。このNX800をデザインの良さで購入した人が何人もいると知ったのはその後のことだったのでした。

 注文して半月後に到着したNX800は,あろうことかそれまで東芝28インチテレビが置いてあったテレビ台(正確に言うとこのテレビ台は松下32インチテレビのオプション)の上にそのまま置かれ,おそらく日本で一番かっこ悪い置かれ方をしているNX800ではないかと思います。

 画質は確かに良い,のですが,実は私そんなに腰を落ち着けてこのテレビを見ていません。私の憲法には「チャンネル権は,これを放棄する」と書かれてしまっているので仕方がありません(爆)。
 音質ですが,筐体があれだけ薄いですし,以前の東芝テレビのように「バズーカ」機構のようなものを収めるスペースもないですので,物足りないのは仕方がありません(東芝の「バズーカ」機構はあまりにも効きすぎたので効果を半分程度の設定にして使っていた。その状態での比較)。いい音を求めるのなら別売りのサラウンドシステムが必須でしょう。

 本機のデザインは大変良いのですが,薄いボディでいたる所に無理が生じているのか,トラブルが多く報告されています。
 ひとつめは,端子を隠す裏ぶたが外れやすいこと。うちのNX800も裏ぶたが納入当日からゆるいようです。まぁ,この程度はささいな問題でしょう。
 ふたつめは,筐体からきしむような音がするらしいこと。「らしい」と書いたのは,実はうちではそのようなトラブルは確認できていないからです。この問題で交換に至った人が多数おられるようなので,ソニーも対策を急いだのでしょうが,キャビネットの素材の選定がまずかったのでしょうか。
 そしてみっつめが,勝手に再起動すること。電源を投入して数分後に画面が真っ暗になり,パソコンのVAIOよろしく「SONY」のロゴと「ポポン」という起動音を出して,あとは何事もなかったかのように映るという症状です。
 上記のとおり私はチャンネル権を放棄していますのでこの事象を確認したのは1回だけなのですが,家人に聞くと結構この症状が起きているとのこと。ただ再現性がないので購入した店にも相談したのですが,「交換もできますよ」と言われても,カカクコムや2ちゃんねるで「交換しても再起動する」とレポートされているのを読むと,それにも踏み切れないんですよねぇ(交換するとエコポイントの返却・再申請が必要になるのもめんどくさそう)。
 おそらく現象がソニーの方で確認され次第,放送波ダウンロードにより修正されるとにらんでいるのですが,どうでしょう。いずれにしても,本機の完成度の低さが気になりました。

 3D対応ではないものの,インターネット機能などはほとんど使いこなせそうにありません。というか,大きなテレビでYouTubeを見て面白いか?という疑問は感じます。YouTubeはやはりパソコンで見る方がレスポンスがよいでしょうし,そもそも放送波ダウンロードだけでは修正しきれないくらいYouTubeの仕様が変わったらどうするのか。「インターネットのできるワープロ専用機」のように,将来使えなくなる可能性がある,と思ってしまうのは私だけでしょうか。

 なお消費電力は,40型ではあるのですがLEDバックライト採用のおかげでかろうじて東芝28インチプログレッシブテレビよりも少なくなっているようです。買い替えにより画面サイズも大きくするご家庭も多いでしょうから,結果的に消費電力が変わらない,下手をすると消費電力が増えてしまう場合もあるのに「エコポイント○万点贈呈!」というのはおかしいんじゃないかと思うのですが。

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