2017年4月15日 (土)

これが本当の帰宅難民だ(2)

 仕方がないので長男のiPhoneにはトレンドマイクロの「ウィルスバスター」のお試し版を入れた状態のままにして,私は家に帰ることにしました。

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2017年4月 8日 (土)

これが本当の帰宅難民だ(1)

 例によりまして年度末・年度始めの多忙旬間につき,ブログの更新ができません。とりあえず1本アップしておきます。

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 家庭内のパソコンとスマートフォンのウィルス対策として,トレンドマイクロの「OKAERI」というサービスを2015年夏から使っていました。

 それまではパソコン用のウィルス対策としてNTT西日本のフレッツ光ユーザ(コラボ光でも利用できる場合がある。「ドコモ光」は利用可)が使える「セキュリティ対策ツール」を,ライセンスを追加して使っていました。これはトレンドマイクロの「ウィルスバスター」のOEM版でした(NTT東日本の同等サービスは「フレッツ・ウィルスクリア」)。ただすべてのマシンにインストールする余裕はなかったため,自分用のマシンや,嫁用のサブマシンは無料版のAVGで済ませていました。

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2017年1月14日 (土)

ノジマですか……

 私のニフティ歴は,平成2年のパソコン通信サービス加入以来27年を迎えようとしているところです。
 昨年夏に(2回目の)富士通の完全子会社となったニフティでしたが,個人向けのネット接続やブログ,インターネットサービス事業を売却する,とかねてから報道されていました。その件で,ついに相手先が決まったようです。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13IAM_T10C17A1MM8000/?dg=1(全文読むには会員登録が必要です)

 ノジマですかぁ…。

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2015年7月18日 (土)

iPhoneへの道(その7)ドコモ光編

 というわけで,iPhoneの契約をしようと近所のドコモショップに行ったのは3月15日午後のことでした(午前中は私に用事があった)。

 家族4人で出かけて行ったのですが,新入学シーズンでもあり,予想はしていたとはいえ受け付けはなんと数時間先のこと。とりあえずiPhoneの在庫だけ確認すると,iPhone6のゴールドは在庫があって即納できるとのこと。家内(機種変更),長男(機種変更),長女(新規)の3台分の契約を予約し,一旦自宅へ。その間,3人にはドコモIDとアップルIDを考えてもらうことにします。

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2014年12月 8日 (月)

さらばフレッツ光プレミアム,ようこそフレッツ光ネクスト隼。

 家を建てて8年が経過しました。家を建てた直後に,インターネットのアクセスラインをフレッツADSLモア(久しぶりに"ADSL"という単語を思い出した)から現行のフレッツ光プレミアムに変更したのでした。なお,「フレッツ光プレミアム」というのはNTT西日本のみで行われていたサービスであり,NTT東日本でこれと同等のサービスはというと,「Bフレッツハイパーファミリータイプ」にあたるようです。

 IPv6が使える,といいながらフレッツ網の中でしか使えない(テレビ電話(すでに廃止)等で使用。ocn等,使用可能なプロバイダもあるらしいがわれらが@niftyでは使えない),家まで1Gbpsのスピードでつながっているといいながら,コンピュータが使えるのは100Mbpsまでという仕様で,ユーザにとってはあまり関係はないのかも知れませんが,いかにも過渡期の仕様という感じでした。

 すでにフレッツ光プレミアムの新規加入は終了した状況で,早晩フレッツ光プレミアム回線は取り替えられるものと思われるのですが,今のところNTT西日本からは,強制的な回線変更のお触れは出ていません(NTT東日本では,同等サービスである「Bフレッツ・ハイパーファミリータイプ」をフレッツ光ネクストに移行する工事が順次始まっているとのこと)。

 その代わり,NTT西日本では,自分で機器を交換できる場合,フレッツ光プレミアムからフレッツ光ネクスト隼への移行工事費を無料にする,というキャンペーンを行っているようです。

 え? フレッツ光の機器って,自分で取り替えられるの?

 フレッツ光ネクストの回線をひくと,フレッツ光プレミアムでは別々の機器だった,ONU(光回線終端装置)とCTU(加入者網終端装置,NTT東日本のユーザには無縁の機器)とVoIP(ひかり電話)が一体となったものが設置される,といいます。ところがうちの光回線は,壁から光ファイバーがONUに直付け状態となっていて,CTU以降の機器は交換できても,ONUの交換はできなさそうです。

 半信半疑で変更の申し込みをしたのは先月末。するとNTTから電話がかかってきて,よくよく尋ねると,どうやらうちの場合,CTUとVoIPのみ交換となるらしく,ONUはそのまま使用するとのこと。
 ほんとうにそれで大丈夫かいなと思いながら変更の申し込みをし,12月に入った先週,NTT西日本から順次,新しい回線IDが書かれた書類,それまで使っていた機器をNTTに返す紙袋(ゆうパックの伝票付き),フレッツ光ネクスト用の機器(ホームゲートウェイ。うちに来たのはRT-500MI)が届きました。

 ウィークエンドの金曜日に自分で取り替え工事をしなさいということで,指定された朝6時30分から作業を開始(実際には継続して使うONUと返送するCTUのバージョンアップ作業を,電源を抜き差しして行うよう指示されている。この作業は前日に実施したが,特にバージョンアップされた形跡はなかった)しました。
 ONUからLANケーブルで接続されているCTUを取り外し,次いでCTUからLANケーブルで接続されているVoIP機器を取り外します。CTUからはスイッチングハブにつながっているケーブルを外し,VoIP機器からはアナログの電話線を外します。
 作業自体は拙ブログにお越しになられるような方々ならお茶の子さいさいだと思います。何より片づかなくごみが山積しているロフトを工事のために片づけなくてよい,というのが一番よかったです(爆)。

 次いで,新しいホームゲートウェイを継続して使うONUにLANケーブルで接続し,次いでハブと電話線をつないで,電源を投入します。15分くらいしないと接続状態にならないのでここで朝食を食べて,ホームゲートウェイが完全に起動し,接続状態となったところでホームゲートウェイの設定webページを開き,速攻でこれまで使っていたIPアドレスが使えるように設定変更します。
 実はこの設定画面から新しい接続IDや,プロバイダである@niftyのID,パスワードを入力して,インターネットへの接続ができることを確認したのですが,NTT謹製のウィルス対策ソフト(実際はトレンドマイクロ・ウィルスバスターのOEM)をインストールするために「設定CD-ROM」を起動したばっかりに,結果的に接続設定をもういちどやり直すような感じになってしまい,面倒な印象がありました。

 ここでタイムアップとなったので一旦出勤し,帰宅後,他のパソコンにもウィルス対策ソフトを入れ直して(フレッツ光プレミアム時代のライセンスは無効となり,新たに取り直す必要があるらしい)作業は終了となりました。

 速度としては,私が常時使っているいわゆる自作4号で下り300Mbps,上り160Mbps程度出ています。まぁ1Gbpsのスピードが出るとははなから期待していませんので,従来のフレッツ光プレミアム時代の数十Mbps程度のスピードと比べると大幅な上昇をしたと言ってもよいでしょう。もっともここまでのスピードになると,web閲覧には上り側の混雑状況も影響してくるでしょうから,実際のところ大幅に高速化した印象はありません。
 ましてや共用パソコンスペースに置いている自作5号は,ナスネ導入で1000BASE-T化したはずなのに下り100Mbps程度のスピードしか出ていないので,今後経路の検証をする必要がありそうです。その他嫁や義父のInspironは今どき100BASE-TXのLAN端子しか備えていないとか,無線LANの規格がいつまでも300Mbpsの802.11nのままでよいのかという問題も抱えています。

 いずれにしても,次の高速回線の規格が出てくるのは相当先の話でしょうから,このフレッツ光ネクスト隼で,また10年近く使い続けることになるのかなぁ,という印象があります。

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2014年8月24日 (日)

名前が変わり,使いやすくなった「OCN モバイル ONE」

名前が変わり,使いやすくなった「OCN モバイル ONE」

 1週間更新をさぼってしまいました。
 そして,再開したばかりの「我が家のモノたち」なのですが,今週はお休みして,久しぶりに「OCN モバイル エントリー d LTE 980」,もとい,「OCN モバイル ONE」のことを書こうと思います。

 名前は実に1年前,昨年の8月29日に変わっていたんだそうです。その時点で旧称「…980」のつくやつとつかないやつを1本化し,さらにコースを2つから5つに拡大して月毎にコースを乗り換えることができるようになりました。

 今年の4月からは料金も値下げとなり,しかも「1日○MBコース」の通信容量も拡大されたので,現在は税別でこのような体系になっているのでした。
 ・50MB/日コース…月900円
 ・80MB/日コース…月1380円
 ・1GB/月コース…月1100円
 ・2GB/月コース…月1450円
 ・(最高速度)500kbpsコース(7GB/月)…月1800円

 すでにご存じの方も多いと思いますが,上2つは最高速度150Mbps(私の住んでいるあたりでは112.5Mbps)で通信できる1日あたりの容量がコース名に書かれています。この容量を1日で使い切ってしまっても翌日にはそれがリセットされる,というメリットがありますが,なんと1日の通信容量を超えてしまっても200kbpsと,携帯3大キャリアの制限された通信速度(150kbps)よりほんの少し高速な通信速度が確保されており,はなから「通信速度は200kbps」だと割り切って使えば,税別月900円で使い放題のモバイル通信回線が確保されるというわけです。
 200kbpsの速度でも,radikoはほぼ問題なく聴取できますし,Googleマップでナビゲーションをするときも,起動直後の地図の読み込みが遅いくらいで,ナビ中は問題なく地図更新ができています(私が使っているルータ,L-09Cは最高速度75Mbpsで,800MHz帯のXiにも対応していない。そのため山間部では結構FOMAでつながっていることが多い)。

 3番め,4番めのコースは(以前の)携帯3大キャリアと同じような感じで使えるコースで,通信容量の制限を超えると月末まで速度が制限される仕組み。これも制限速度は3大キャリアより速い200kbpsとなり,もちろん0.5GBずつを1回540円で容量を追加することもできます。
 5番目のコースはその中間をねらったもので,通信容量を7GBにする代わりに,通信速度を500kbpsに落とす,という仕様です。

 私は,従来からモバイル回線としてWiMAXを使用しており,最近ではradikoの利用(東京のipアドレスが割り振られるため,東京のラジオを聞くことができる)のために年間契約の設定としていました。ただWiMAXでは実家周辺を含め使えないところが多く,旧称「OCN モバイル エントリー d LTE 980」ならdocomo回線利用で,しかもdocomo携帯利用の「128K通信」より高速で安いことから,WiMAXのサブ回線として昨年から導入していたところです。
 私の場合,上述の通り200kbpsモードでの利用しか考えていないので,用意されている1日30MB(4月から50MB)分の高速通信ははなからあてにしていませんでした。
 それが,さる6月25日から,アプリ上からの設定により,新たに「ターボモード」と称したこの高速通信50MB分を,自分の好きなときに利用できるようになったということです。
 早速アプリを入れて試してみました。通常はターボモードオフにしておき,その状態で移動中にnexus7にてradiko(プレミアム)を使ったり,グーグルマップでナビ機能を使ったりしています。
 で,web閲覧をするときにはターボモードをオンにすると,画像の読み込み等が早くなり快適に使うことができるようになります。
 また新たに,1日540円を払えば当日は高速通信が使い放題になるサービスも追加されました。これは実家に帰ったときに早速試してみて,iPadで朝日新聞デジタルの紙面イメージを快適に閲覧できました。

 このサービスの追加により,私は,もうモバイル回線は「OCN モバイル ONE」の「50MB/日コース」でいいかなと思えるようになりました。念のためWiMAXもステップ契約に戻して残している(新幹線内でWi-Fiサービスを無料で使えるから。でも転勤して東京に出張する可能性はほぼなくなったような気も…)のですが,私の場合,WiMAXはいらないかもと思えるようになりました。もっとも,メインの回線がモバイル回線しかない場合,Windows Updateのことを考えると,容量無制限のWiMAXを選ぶ理由はまだあるのかなぁ,という印象もあります。

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2014年1月11日 (土)

回線だけはたくさん持ってます…。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20140110_630273.html

 久しぶりに山田さんねたです。最初にお断りしておきますが,相変わらず整理ができていない読みにくい文章なのですが,今回は内容に対する批判は一切ありません。

 「iPadは世界の共通語」という小見出しをつけておきながら実際にはNexus5で通信している内容を書くというのは常人にはなかなか理解がしづらいのですが,まぁ,要するにアメリカ取材をするためには何重にもモバイル回線を用意しておかないといけないということなのでしょうか。氏が最近一押ししているWiMAXがトラブルで使えないというのも残念でした。
 あまりにもよく分からないので実際に氏が使っているモバイル回線がこの記事,

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20131230_629560.html

に載っているのでご覧ください。山田さん以外にも,ライターさんという職業は国内外を問わずいろいろなモバイル回線を準備しているものなのですねぇ。

 さて私の場合,スマートホンを持っていないので一見ただのおじさんという風情なのですが,よくよく考えてみれば,

・docomoのFOMA契約をしているF-07C
・ocnモバイルoneの30MB/日契約をしているL-09Cルータ
・@niftyのWiMAX契約(Flat年間パスポート)をしているI.O.データのルータ

とそこいらのスマートホンを得意気に使っている人よりはるかに多くのモバイル回線を持っているんですねぇ。

 このうちF-07CのFOMAは128K通信ができるようにしているのですが,大幅に安くて速度2倍のocnモバイルoneの導入により,もう使うことは二度とないでしょう。そういえばF-07Cはめでたく購入2年を迎えましたので,「パケホーダイ・ダブル2」から「パケホーダイ・ダブル」の契約に戻しました(というか,スマートホンの普及により,「…ダブル2」は廃止になるようですね)。

 ocnモバイルoneは本当に重宝です。ocnモバイルoneのページではradiko利用には月1480円のコースを勧めていますが,実際には980円のコースで十分使えます。NASに保存したmp3ファイルの再生も(もちろん30MBの制限を超えた状態で)ほぼ問題なく行えるので,タブレットに音楽データを入れておく必要がありません。googleマップを使ったナビゲーションも,もちろんできます。

 じゃあWiMAXを解約すればいいようなものなのですが,やはり30MB制限を食らったあとのocnモバイルoneは,使えないことはないけれどやっぱり遅いです。データを大量にやりとりする場合を考えると,WiMAX代月3853円はそういう時の保険料なのだろうかと思ってしまいます。従量契約のstepもあるのですが,最高額4977円に達するデータ量の118500パケットはわずか14.4MBでしかありません。

 山田さんではないですが,WiMAXには,私の実家近辺では使えないという大きな問題があって,すでに後継のWiMAX2が出ていることからもはや実家近辺でのWiMAXの整備はありえない,ということも予想されます。現状では実家に帰ったときのアクセスラインがocnモバイルoneしかない,というのはなかなかきついものがあるなぁ,という印象があります。
 

 なんだか回線が増えれば増えるほど悩みの種が増えるような気がします。山田さんの今回の記事にも,昔はラスベガス出張の折にホテルの部屋の電話回線にモデムを接続してつなぎっぱなしにしてしまっていた(料金は1通話数ドルの固定制とのこと)と書いてあります。速度はともかく,この時代の方がかえって悩みがなくてよかったんじゃないの,と思ってしまいました。

 実は私,嫁の携帯,義父の携帯,長男のスマートホンとも,めんどくさいから全部私の名義で契約しているんですよねぇ。そうなると名義上,なんと一人で6回線も持っていることになるわ。そんなに回線持ってどうするの?

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2013年9月16日 (月)

SkyDriveが使えない!!

 丸4年,2代にわたり絶賛使用中のWindows Home Serverは,特に外出先から必要になったファイルを急遽呼び出す必要が生じたときにとても便利で,ドタン場の時に助けられたことも何度かありました。
 また最近では,Windows8から本格導入されたSkyDriveをUSBメモリ代わりに使用し,どこでもシームレスに仕事の続きができるのが大変便利でした。

 そんな夢のような日々に終わりを告げるときがやってきました。ある日,いつものようにSkyDriveに接続しようとすると,「証明書に問題がある」と警告されたのでした。
 これはいったいどうしたことか。かまわずサイト閲覧を続けようしてSkyDriveのログイン画面を出し,IDとパスワードを入力すると,英文で「セキュリティの問題で接続をブロックした」ということが書かれているらしいページが表示されてしまい,SkyDriveに接続できません。
 (従来からSkyDriveのことを「すかたんドライブ」と言って言葉遊びをしていたのですが)これは本当に「すかたんドライブ」になってしまったかと思い情報を収集したのですが,すかたんドライブSkyDriveにトラブルが起きた兆候はなし。その時たまたまWiFiルータを持っていたので,web閲覧が遅くてどうしようもないF-07Cを使い,長い時間をかけてSkyDriveに接続したところ,特に異常なく接続できた模様。
 それならば家のWindows Home Serverにつながるかと思って試してみると,これまた接続不可。一体原因はなんなのかと,その「接続をブロックした」画面に表示されたリンクをクリックしてみると,"Fortinet"という会社のサイトに接続された模様。

 その後いろいろ調べてみると,職場の上位組織で新たにこの,フォーティネット社の,おそらくFortiGateというセキュリティソリューションと称するものを導入したらしく,それに合わせてセキュリティポリシーを変更し,SkyDriveやWindows Home Serverへの接続は「帯域を消費する」という理由でブロックされることになった,ということらしいのです。
 うちの業界では"Dropbox"を使って業務に必要なデータを相互にやりとりしよう,という流れが起きていたのですが,このセキュリティポリシーでは当然Dropboxもブロック。同僚はちょっと困った様子でした。

 とは言うものの,じゃあ職場でSkyDriveに代わるもっとセキュアなデータ交換サービスを用意してくれるのかというとそのようなことも当然なく,これは自前で構築するしかないと思い,当面FMV-B8240を職場に置いたままにし,WiMAXルータを持ってきて必要に応じてSkyDriveなり,Windows Home Serverに接続するようにし,しばらく実行した(幸い期間中に自宅のデータが必要になる機会はなかった)のですが,何か他にいい方法はないものか。
 iPadを時々持ち歩くことがあるのですがやはり600gを超える重量はややしんどい。まぁそれでも,iPadをWindows Home ServerやSkyDriveの接続用に使えないかといろいろやってみたのですが,ファイルのダウンロードがどうやってもできない。iPadはメーカーが使い方を示しているものについては十二分以上の働きをするけれど,メーカーが想定していない使い方が全くできない,というのがなんとも不自由。まるでディズニーランドのような端末です(ところがこの「ディズニーランド」をほめ言葉のようにとる人もいるんだろうなぁ…)。

 というわけで,iOS機でなんとかしようとするのはあきらめて,別の方法を考えることにしました。(以下次回)

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2013年7月 7日 (日)

radiko聞くなら「OCN モバイル エントリー d LTE 980」

 しばらく前の続きの話を書くつもりでしたがいつの間にか時は過ぎ去ってしまったのでした。

 そうそう「OCN モバイル エントリー d LTE 980」を導入する話でした。それを使うには対応する機器が必要だということで,Xi(最近では他社が使って認知度が高まったので,"docomo LTE"という名前を追加していますね)対応のモバイルルータを導入することにしました。もちろん今回はドコモショップではなくオークションで調達しました。

 それが次の写真で紹介するL-09Cです。

Dsc04390

 スマートホンの大きな液晶がずいぶん小さいディスプレイに変わってしまったような感じのデザインで,質実剛健といった感じのI.O.データ製WiMAXルータ,WMX-GWMR(-03)とは大違いです。
 到着して試しにF-07Cで使っているFOMAのUIMカードを入れてみたのですが認識していない様子。L-09CはLTE/3G対応なのですが,FOMAのUIMカードを入れても動作しない,という仕様になっているようです。

 というわけで,ここでアマゾンで「OCN モバイル エントリー d LTE 980」のUIMカードを注文。ほどなくやってきたのが,先の写真でL-09Cの左に写っているやつです。
 このUIMカードを入れたらすぐにL-09Cが電波をつかむのかと思いきや,依然としてLTE電波をつかもうとせず,3Gの電波をつかんだかと思ったらまた圏外表示になってしまいます。

 これは単に「OCN モバイル エントリー d LTE 980」の初期設定が済んでいないから圏外表示となるのか,それともオークションで購入したL-09Cが不良品なのか,大変心配しながら初期設定を行いました。
 初期設定の手順としては,
(1)OCNのwebページで到着したUIMカードの2つの番号(発信番号と端末製造番号)を入力。設定情報が表示されるので何らかの方法で保存(後日郵送される)。
(2)L-09CをWindowsパソコンにUSB接続し,F-09Cに内蔵されたドライブに収録されたドライバをインストール(内蔵のマイクロSDカードを読み書きしたり,ファームウェアの受信を行ったりするUSB通信用のドライバか? L-09Cの設定を行ったり,通常の通信を行う場合には特に必要ないと思われる)。ファームウェアが最新でなければ別途LGから「モバイルサポートツール」と称するファームウェアをダウンロードする必要があるが,私の場合はすでに最新だった模様。
(3)ブラウザでL-09Cの設定ページを開き(上記ドライバをインストールするとショートカットアイコンが作られているが,Windows機以外でも設定はできる模様),設定情報を入力。これはすでに先人がその方法を書き残されてますので検索して確認してください。

 ざっと上記の手順で初期設定を行うと写真の通り,docomoのLTEの電波をつかむことができました。
 前回書いた通り,iPadで朝日新聞デジタルの紙面イメージを表示させた場合,10数ページ分までは非常に快適に閲覧することができるのですが,そこで30MB制限をくらってしまうため,それ以降はページの書き換えが大変遅くなります。それでも200Kbitのスピードですから,今までF-07Cで使っていた128K通信に比べると倍速で使えるのがいいかなぁと思います(まだ制限をくらったあとの状態でのwebブラウズを本格的に試してみたことはありません)。

 「これはいける!」と思ったのはradikoの圏外利用です。モバイル回線では位置情報が正確ではないため地方でも「東京」扱いでradikoの利用ができる場合がある(WiMAXの場合,ごくたまに位置が「神奈川」とか「大阪」に変わる場合がある。Xiでは不明)のですが,200Kbitのスピードがあれば十分radikoを使用することが可能です。送信データの量が莫大になるためWiMAXですとステップ契約ではなくフラット契約をおすすめしたいところですが,radiko圏外利用のため『だけ』にモバイル回線を使いたいというのであれば「OCN モバイル エントリー d LTE 980」は絶対お得,ということが言えると思います(本記事は将来にわたりこのような利用ができることを保証するものではありません。このような利用のしかたをされる場合はあくまでも自己責任でお願いいたします)。

 もっとも,出先でその他のデータをやりとりする機会が多いのであれば,やはりメインはWiMAXで,ただどうしてもWiMAXは圏外になることが多いので,それを補うのであれば,UQがやっているau・3G回線利用のフラットプラスよりも「OCN モバイル エントリー d LTE 980」との併用が吉かなぁ(UQのフラットプラスではJR列車内他で行われているWi-Fiサービスが受けられない),と思っています。

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2013年6月 9日 (日)

docomo回線を安く使いたい…。

 連載が,F-780の下に何かある,というところで終わっているところですが,毎日のアクセス数を見る限りそれほど皆さん期待していないようですので(爆),続きの話はちょっとお休みにいたしたいと思うのであります。

 @niftyがMVNOとなるWiMAXを使い始めてから2年近くになります。立ち回り先の多くがWiMAXエリアであり,最近はF-07Cで使うよりも,大きくて人前に出すのが恥ずかしいのですがiPadで使うことが多く,また,休みの日はradikoを使って東京のラジオをWiMAX経由で聞くこともよくしています。
 ところが,めったに帰らないのですが実家付近がいつまで経ってもWiMAXエリアに入らないため,このままでは実家にiPadを持ち帰ってもインターネットの利用ができません。F-07C経由でiPadをインターネットに接続できないかいろいろ試してみたのですが,どうもそのようなことはできない,というのが一応の結論になっています。実家でiPadを使うには,何らかの携帯電話回線をWiFi電波に乗せて使うしかないようです。

 ところで,MNOであるUQは,以前からWiMAXとauの3G(CDMA)網の両方を使えるサービスがあり,@niftyでも「Flatプラス」という名称でこの2月からサービスインとなったのですが,@nifty WiMAXの既存ユーザがこの「Flatプラス」に乗り換えようとする場合,webページで紹介されている割引キャンペーンの対象にならないこと,「Flatプラス」の契約ではUQ WiMAXのおまけサービスであるWiFiサービスが使えない(例えば,新幹線や常磐線特急でのWiFiサービスを無料で利用できない)こと,そもそもこの「Flatプラス」が2年縛りの契約で解約が結構難しいことなどを考えると,どうも私の場合,「Flatプラス」は契約しない方がよい,という結論に至ったのでした。

 それに代わる回線をどうするか探していた中で,NTTコミュニケーションズの"OCN モバイル エントリー d LTE 980"(長ったらしい名称だ…)というものがあることを知りました。NTTコミュニケーションズがMVNOとなる"OCN モバイル"というものがあり,
 ・すでにNTTドコモのデータプラン契約をしている人向けの"OCN モバイル d"
 ・NTTドコモのFOMA用SIMカード付きの契約となる"OCN モバイル エントリー d"
 ・上記のLTE版である"OCN モバイル エントリー d LTE"
 ・さらに回線をイーモバイルに変更した(SIMカードのみのプランはない)"OCN モバイル エントリー EM LTE"
がすでに存在し,上記の"OCN モバイル エントリー d LTE"の低料金版が,この,"OCN モバイル エントリー d LTE 980"ということになるのでしょうか。初期費用としてはSIMカード代といえばいいのかそれが通常3150円。これをアマゾン(他にも販売チャンネルあり)で買ってきます。"

 "OCN モバイル エントリー d LTE"の月々の費用は,SIMカードのみで約2880円(15銭の端数があるがそれがどう処理されているかは不明)。通信量がひと月2GBを越えると100Kbpsの速度制限がかかるので,「動画試聴には適さない」との案内があります。大量のデータをやりとりする向きにはイーモバイルの回線を使ったものを勧めているようです。

 月々の費用が980円となる"OCN モバイル エントリー d LTE 980"ではそのあたりの制限がどうなっているかというと,速度制限のかかる通信量がなんと1日30MBであるということです。いきなり購入後の話をしてしまって申し訳ないのですが,iPadの朝日新聞デジタルのアプリを使って紙面イメージを表示させた場合,だいたい13~14ページぐらいで画面の書き変え速度がかなり遅くなるようです。
 ただ,その速度制限の解除を翌日に行ってくれる点,そしてその制限速度が当初100Kbpsだったのが,最近200Kbpsに増速された,ということで人気が出ています。
 例えばF-07Cで通信をする場合,FOMAの128K通信というのがこれまで現実的だったのですが,最大の料金が5985円となり,速度が遅いわりに結構高額でした(使わない月は支払う必要がないのだが)。"OCN モバイル エントリー d LTE 980"は,「980円で200Kbpsのdocomo回線が使い放題,と考えれば128K通信よりもかなりお得,という印象があります。

 では,その"OCN モバイル エントリー d LTE 980"を使うためにどんな機器を入手したか,という話を次回させてくださいませ。

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