Windows8.1がインストールできないときは…。
本論に入る前に,
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eos/consumer/default.aspx
Windows7のメインストリームサポートがこの13日(米国時間)で終了するとのこと。もちろん,昨年のWindowsXP延長サポート終了とはわけが違います。メインストリームサポート終了により,
・仕様変更や新機能のリクエストができなくなる。
・企業向け以外からの,セキュリティ関連以外の修正プログラム作成新規リクエストができなくなる。
・ライセンス,ライセンスプログラムおよびその他の無償サポートを含む無償サポートが受けられなくなる。
のだそうですが,個人ユーザにとっては全く関係のないものですし,企業ユーザの中でもあまりお世話にはならないサポートが多いような気もします。
マイクロソフトはWindowsXPサポート終了時の経験に味をしめて,「最新PCへの乗り換えをご検討ください。」と訴えていますが,
あわててWindows8.1に移行する必要はありません!
年内にはWindows10もリリースされます。このWindows10はWindows7以降のユーザであれば無償アップグレードされるという「噂」もあります。今あわててWindows8.1に飛びつくのは危険です。
今,Windows7パソコンをWindows8.1パソコンにアップデートしようとするとどうなるか,「続き」に,その顛末をお示しします。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
最近のコメント