2017年,平成29年がやってきました。あけましておめでとうございます。
平成29年は昭和に直すと92年。ということは,昨年末,ついに昭和生まれから「90歳代」が現れたことになりますよね。ついこの間「大正100年」と言っていたかと思うのですが,いやいや,「昭和100年」も,もう間近に迫っています。
新しい年を迎えたわけですが,私自身,表の世界では,この4月からは,やっぱり同じ勤め先にいるのか,それとも,新しい職場に転勤となるのか,まったく先が読めない状況になっています。このようなことは私も初めてで,今から少々戸惑っているところです。
それと同じように,拙ブログが対象としている分野でも,昨年末に書いた通りで,同じように先が読めない状況になっています。
ただ,嫁のパソコン(DELL Inspiron1525)は購入後すでに8年半が経過しました。Core 2 Duoを搭載し,現在ではSSDに置き換えているので,Windows10化しても特に痛痒は感じないのですが,コンデンサ等,マシン本体の物理的な寿命が心配なところです。確かにこんなに長く使うことになるとは思わなかった。今年はいよいよ買い換えを考えないといけないかも知れません。
子供用として組み立てた自作5号(Biostar G31M7-TE V6.4)も組み立て以来7年半が経過しました。これもいつコンデンサが寿命になるか心配です。ただこの機種については,壊れたとしても,もう新しく組み立てるのはやめて,いっそスティックパソコンにでも乗り換えるかなぁと画策しているところです。
第3世代iPadは32ビットCPUのためついに最新のiOSが載らなくなってしまいました。それを機に新しいiPadを買おうと考えていたのですが,予算不足のため昨年は購入に至らず。このまま朽ちるまで使うことになるのでしょうか。
お金のかからない話で言えば,今年はWindows10が2回,RS2版こと,"Creators Update"と,さらにもう1回,rs3版の公開があるとのこと。rs3版からは,修正ファイルのサイズが若干少なくなるとのことですが,"Creators Update"の段階では従来と同じような,OSの再インストールに近い手間がかかりそうで頭が痛いです。
今年はARM版Windows10も登場し,x86用プログラムも動く,とアナウンスされていますが,インテルがAtomの開発をやめたことからSurface3の後継タブレット用にARM版Windowsを開発せざるを得なかった,という状況も垣間見え,一般ユーザにはどうでもいいかなぁ,といったところでしょうか。
従って展望が何一つない。自作4号(Intel DP35DP)はどうなったのかと言われそうですが,それは別発言でおいおいに。
というわけでより一層のパワーダウンが進行する拙ブログ/webですが,それでもおつきあいいただける方は,どうぞことしもよろしくお願いいたします。
ではここで,昨年のブログアクセスランキング確定版をお届けします。
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