新時代ほんとにおいしいの?2019年ランキング(その5)
令和元年が暮れようとしています。
実はいまだにこの「令和」という元号がしっくりきていません。それを言うなら「『平成』の時だってそうだったじゃないか」と言われそうなのですが,「平成」は,やはり昭和天皇が崩御したから,新天皇の即位に合わせてつけられた元号であり,それなりに凛とした雰囲気があったものでした。
「令和」の印象は,と尋ねられれば,なんだかゴールデンボンバーがR○UND1のカラオケでビールか何かを飲みながら歌っているというイメージしか浮かびません(伏せ字になっていないという噂あり)。いやゴールデンボンバーは全然悪くないのですが,改元それ自体を最大限利用しようとしている輩がのさばっているのが許せない,といったところでしょうか。
2001年のクレヨンしんちゃんの映画「オトナ帝国の逆襲」は,1960~70年代を懐かしみ,現在の生活を放棄してしまう大人の姿が描かれていましたが,まさしくこの映画で批判されていた姿が2020年を迎えようとしている今の日本なのではないかと,本当に危惧しているところです。
実はいまだにこの「令和」という元号がしっくりきていません。それを言うなら「『平成』の時だってそうだったじゃないか」と言われそうなのですが,「平成」は,やはり昭和天皇が崩御したから,新天皇の即位に合わせてつけられた元号であり,それなりに凛とした雰囲気があったものでした。
「令和」の印象は,と尋ねられれば,なんだかゴールデンボンバーがR○UND1のカラオケでビールか何かを飲みながら歌っているというイメージしか浮かびません(伏せ字になっていないという噂あり)。いやゴールデンボンバーは全然悪くないのですが,改元それ自体を最大限利用しようとしている輩がのさばっているのが許せない,といったところでしょうか。
2001年のクレヨンしんちゃんの映画「オトナ帝国の逆襲」は,1960~70年代を懐かしみ,現在の生活を放棄してしまう大人の姿が描かれていましたが,まさしくこの映画で批判されていた姿が2020年を迎えようとしている今の日本なのではないかと,本当に危惧しているところです。
自然災害は結局,今年も大きな爪痕を日本に残しました。昨年のブログに書いていたかと思っていたのですが書いていなかった。私は,自宅は被害がなかったものの,昨年転勤した勤め先がその西日本豪雨の被害をまともに受けてしまったのでした。多方面からのご支援によりようやく復旧することができたのですが,2019年も,その中で本当にカラ回りばかりしていた1年間に終わってしまっったのでした。被災され現在でもご苦労されている方々には本当に申し訳ないと思っているところです。
そのあたりの心理状況がブログにも影響しているのだろうと思います。ココログのhttps化はようやく今年11月に実現しましたが,アクセス数の改善には未だ至っておりません。というか昨今のアクセス数の減少はそもそも記事をアップしていないから,という影響の方が大きいのだろうなと思っています。
拙ブログが中心としているWindows周りやOASYS・親指シフト周りの情報は,どうしても世間のニーズとややずれた感じになっているのだろうとも思います。とは思うものの,アクセス数アップのために,スマートホンを次々買い換えたり,さらに表現の幅を広げようと動画配信にまで手を伸ばしたり,などという姿はまったく想像できませんので,アクセス数が減少しようがどうしようが,今のスタイルを維持していくしかない,と考えているところです。アクセス数が少なくて落ち込むのは私くらいなもので,他の方々には何の影響もないのだから,これでいいじゃないですか。
拙ブログが中心としているWindows周りやOASYS・親指シフト周りの情報は,どうしても世間のニーズとややずれた感じになっているのだろうとも思います。とは思うものの,アクセス数アップのために,スマートホンを次々買い換えたり,さらに表現の幅を広げようと動画配信にまで手を伸ばしたり,などという姿はまったく想像できませんので,アクセス数が減少しようがどうしようが,今のスタイルを維持していくしかない,と考えているところです。アクセス数が少なくて落ち込むのは私くらいなもので,他の方々には何の影響もないのだから,これでいいじゃないですか。
と自分を慰めたところで1位の発表となります。アクセス数は12月30日現在のものとなります。例によりまして確定アクセス数は新年になってからの発表となります。
1位 Windows10環境でJapanist2003を安定して使うこつ(2016年4月29日) 1448アクセス(昨年は8位↑,719アクセス↓)
一時Japanist2003がWindows10の1809版や1903版で正常に動作しない,と公表されたこともあったのか,拙ブログが全体に低調だった中で本記事だけは,逆に昨年の2倍のアクセス数をいただくという結果となりました。
結局Windows10の側で対策がとられ,最新のWindows Updateを適用すれば問題は解決する,ということになり,WindowsXP時代に開発されたJapanist2003は,リリース後17年経過した現在でも元気に活躍を続けています。
結局Windows10の側で対策がとられ,最新のWindows Updateを適用すれば問題は解決する,ということになり,WindowsXP時代に開発されたJapanist2003は,リリース後17年経過した現在でも元気に活躍を続けています。
Japanist2003がリリースされた頃,私はまだまだ30代で,前の前の前の職場に勤めていました。子どもは2人とも保育園児でした。拙web「ぱそこんぼらぼら」は作っていましたが,拙ブログはまだ影も形もありませんでした。iモードの携帯電話(それもまだPDC)を嫁用にようやく買った頃でした。私は携帯電話ではなくPHSを使っていました。Pentium4/2.53GHzのパソコンを組み立てた頃でした。ハードディスクは120GB,メモリは512MBもあれば天下だった頃でした。同じようにJapanist2003を入れた嫁さんのパソコンはPentiumIII/600MHzで動いていました。デジカメも持っていたけど,200万画素で高画質だと思っていた頃でした。平成の大合併が行われる直前で,周囲には"○○町"や"○○村"がまだたくさん残っていた時代でした。
あれから17年。保育園児だったうちの子どもは2人とも成人しました。さすがのJapanist2003も,最新OS環境ではうまく動かないケースも出てくるというわけです。
当記事ではおおまかにまとめると次のような処置をするとJapanist2003がスムーズにWindows10上で動作する,としています。
当記事ではおおまかにまとめると次のような処置をするとJapanist2003がスムーズにWindows10上で動作する,としています。
・既存のIMEを変更する
・アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する
・USB親指シフトキーボードが英語キーボードと誤認されないように,レジストリエディタで書き換える
・高速スタートアップを無効化する
・Internet Explorerで常にかな入力モードになるようにする
・標準ブラウザをInternet Explorerにする
・アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する
・USB親指シフトキーボードが英語キーボードと誤認されないように,レジストリエディタで書き換える
・高速スタートアップを無効化する
・Internet Explorerで常にかな入力モードになるようにする
・標準ブラウザをInternet Explorerにする
ただ昨今,Internet Explorerではまともに閲覧できないwebサイトが増えてきたように思います。私も今年から,Edgeブラウザを標準とし,Google関連のサービスを利用するときはChromeを使い,必要な時だけInternet Explorerを使うようにしました。そうなると,やはりJapanist2003ではなく,Japanist10を使った方が便利ではないかと私は思っています。
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