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2019年12月28日 (土)

新時代なにそれおいしいの?2019年ランキング(その2)

 2019年ランキングもはや2日目となりました。どの記事もアクセス数がかなり減少しているのがお分かりかと思います。今日は20位から11位まで見ていきます。昨日12月27日までのデータをもとに集計しています。

20位 川村龍一さん亡くなる…(2012年5月27日) 236アクセス(昨年は10位↓,569アクセス↓)
19位 Cドライブが圧迫されたら"Extreme Tuning Utility"を疑え!(2018年8月15日) 249アクセス(昨年はランク外↑,50アクセス↑)
18位 【F-07C】バッファローのLUA2-TXが使える(2011年12月14日) 252アクセス(昨年は18位→,384アクセス↓)
17位 パイオニアBDR-203 ブルーレイだけ使えません…(2010年10月21日) 256アクセス(昨年は13位↓,488アクセス↓)
16位 パイオニアCT-780(1)・ボロさ加減を確かめたかった…。(2014年2月2日) 262アクセス(昨年は22位↑,250アクセス↑)
15位 Japanist2003,「Windows10 1809(RS5)版で使用不可」の問題が回避される(改題しました)(2019年5月3日) 272アクセス(初)
14位 Windows 10 May 2019 Updateへのアップデート顛末(改題しました)(2019年1月26日) 284アクセス(初)
12位 Windows10が降ってくる(F-07C編)(2015年8月2日) 285アクセス(昨年は15位↓,392アクセス↓)
12位 家電のネーミング退化論…。(2010年3月24日) 285アクセス(昨年は17位↑,389アクセス↓)
11位 昔は渾身の1台だったのだが,名前が変わった今では…。(2012年10月6日) 291アクセス(昨年は6位↑,883アクセス↓)

 亡くなられた川村龍一さんの記事がアクセス数半減したものの,依然としてアクセス数の上位に来ています。ラジオといえば,ランキングには上がっていないもののAMラジオ局の廃止が容認される(9月29日「民放AM局が廃止されると…」)ことをねたにした記事を書きました。ラジコの普及は確かに「ラジオ局はどこも全国放送」という新たなステージを生み出しましたが,果たしてAMラジオの代わりがFMラジオに務まるのか,微妙なところです。

 広い意味でパソコン系のねたが19位,18位,17位,15位,14位,12位の一つ目,となっています。今年はディスプレイが2台とプリンタが1台壊れたのが大きかったのですが,ディスプレイ1台をI.O.データの4Kディスプレイにした以外はリプレースなし。あとはメインマシンのSSDをNVMeタイプのものに替えたくらいと,あまり大きなことはありませんでした。4Kディスプレイのことは本体webに書いてしまったので,こっちにも書いておいた方がアクセス数の増加につながったでしょうか。

 Windows10の大型アップデートくらいでは最近大幅なアクセス数の増加は見込めなくなりました。それでもCore Solo機の富士通FMV-B8240がなかなかアップデートできなかったのは相当やきもきしたものでした。もう最新版にアップデートできないのではないかと思った矢先に1903版が適用でき,1909版へのアップデートは他機と同様簡単にできたので,とりあえず2021年春まではなんとかなりました。もっともB8240は今の水準ではかなりの低性能なので,使い道はと聞かれればはたと困ってしまうのですが…。

 家電系のねたが16位と12位の二つ目となりますね。そういえば最近になり,購入して10年も経っていない日立の冷蔵庫が壊れ,次いで拙ブログでも話題にした今は無き三洋電機の乾燥機も壊れてしまったため,相次いで冷蔵庫は同じ日立で,乾燥機は,これまた購入して10年ほどの日立の洗濯機と一緒に処分して,日立のドラム式洗濯乾燥機に買い換えました。特に洗濯乾燥機はWiFiでネットに接続でき,スマートホンから使用する洗剤等の設定ができるのだとか。

 11位はダイハツ・ブーンの記事でしたね。これをベースにしたトヨタ・ダイハツ・スバル4兄弟のワゴン車も売れ行きはともかく,いまひとつ,ふたつといった出来なのですが,なんでも最近登場したダイハツ・ロッキー(どうしても売れなかった初代の印象が…)とトヨタ・ライズ(三菱自動車の安全ボディみたいな名前だ)はブーン/パッソとは別物で,トヨタのTNGAならぬDNGAシャーシを採用しているのでモノが違うのだそうです。
 でも,最近の自動車評論界はどうしてもあの大メーカーに忖度をしている印象があり,クラウンもカローラもいいクルマだ,いいクルマだ,の大合唱じゃないですか。それはなんだか気持ち悪い。今年のカーオブザイヤーもRAV4だとか。確かに一時よく売れていたけど,大きなボディが災いして人気は一服,といった感じ。RAV4は潔かった初代にこそカーオブザイヤーを授与するべきだった(ちなみに初代RAV4が出た年のカーオブザイヤーは消えてしまった三菱FTO。みんなセンスがなかったね…)。

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