一太郎2020,ひょっとして,売れてないのでしょうか。
一太郎2020がリリースされてもう1か月になりましょうか。私は一昨年夏に,一太郎2018を購入したばかりですので(仕事の必要に迫られてやむなく購入。もっともめったに使わない)購入予定はありません。
一応ユーザ登録をしておりますので,いつも新しい一太郎のリリース直後には,バージョンアップの案内がやってくるのですが,最近の一太郎のバージョンアップは,実際に購入しても一生使わないだろうなという機能のオンパレードになってしまっていますので,届いたカタログはまともに読んでいません。
ところが先日,
例年この時期にはバージョンアップの案内は届かないのですが,今年は2回目のバージョンアップの案内がやってきたのでした。
封筒の中には「書く力を磨く」という特別冊子が入っているのですが当然まともに読むわけもなく…。
それはともかくとして,こんなものが今の時期に届く,ということは,今度の一太郎2020,メーカーの予想を超えて「売れていない」のでしょうかね。まぁ,毎年メーカーの自己満足としか思えないような機能追加しかしておらず,罫線機能を中心として独善的で使いづらいインターフェイスの修正は全くできていないので,もうどうしようもないのかも知れません。
ATOKはマイクロソフトOfficeのようにサブスクリプションによる販売が主流になっているので措くとして,もう一太郎は,3年に1度くらいのバージョンアップでもいいのではないかと思うのですがいかがでしょう。それよりもリリース後3年しかないという,異様に短いサポート期間の改善をお願いしたいところです。
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