2020年とは一体なんだったのか? 令和2年のランキング(その2)
2020年ランキングもはや2日目となりました。どの記事もアクセス数が昨年よりさらに減少していますね(泣)。今日は18位から11位まで見ていきます。昨日12月27日までのデータをもとに集計しています。
18位 Cドライブが圧迫されたら"Extreme Tuning Utility"を疑え!(2018年8月15日) 173アクセス(昨年は19位↑,252アクセス↓)
倍率ロックフリーCPU用のツールが膨大なサイズのログを吐き出している,という記事でした。インテルのCore i系CPUもついに11世代に突入したものの,第6世代以降は焼き直しに次ぐ焼き直しといった感じで,確かに性能は上がっているものの消費電力は半端ない,という仕様になってしまいました。今やライバルAMDの方が高性能と言われていますが,こちらも電力をバンバン使い爆熱仕様というありさま。そしてグラフィックスカードも同様に爆熱仕様で,今後パソコンはゲーミング用超巨大爆熱仕様が当たり前になるのかと思っていたら…,続きは今年のまとめで書きます。
16位 川村龍一さん亡くなる…(2012年5月27日) 201アクセス(昨年は20位↑,238アクセス↓)
今年は再び毎日放送ラジオの子守康範氏のラジオを聞かなくなりました。いやもう私的には「ボイコット」してしまったのでした。
例のウイルス騒動により景気の落ち込みをカバーする施策に巨大広告会社電○が絡んでいて,それを批判する論調に対し,「この巨大広告会社○通のおかげでいろいろなことができているんだ」と番組内で子守氏が擁護するところを聞き,「あ,この人はもうあかん」と思ったのでした。以来通勤時のラジオは再び朝日放送ラジオの道上さんに変更,毎日放送ラジオは私の中では「出入禁止」となってしまったのでした。
12月のある日,道上さんのラジオに,「他局で『嫌いな新聞記事の批判』や『自らの考えを強調』して,朝一番から不愉快な気分になるので,13年ぶりに(道上さんのラジオに)乗り換えた」,という投書がありました。「他局」というのは間違いなく子守氏のことでしょう。私と同じ意見を持つ人は他にいるんだと勇気づけられました。
それにしても川村さん,生き返ってほしいです…。
16位 ピクセラPIX-DT090-PE0・とりあえず見るだけなら…(Windows8.1環境にて)。(2014年9月16日) 201アクセス(昨年は10位↓,335アクセス↓)
本ボードはすでに長い間使用していません。なのでもはや資料にもならず申し訳ありません。ところが情報によると,Windows10でも問題なく使えるという情報があるようです。それで拙ブログにも訪れる人が多いのでしょうかね。もっとも今となってはネットワークに接続して使えるテレビチューナの方が使いやすいような印象もあります。いやそもそも地上波テレビが面白くなくなったから,そんなものつける暇があったらYouTubeでも見た方が…。
15位 パイオニアBDR-203 ブルーレイだけ使えません…(2010年10月21日) 215アクセス(昨年は17位↑,260アクセス↓)
例年お知らせしています通り本機はすでに処分済みです。最新の情報をお届けできず申し訳ありません。そういえば最近,CD-R,DVD-R,生ブルーレイ…と本当に光学メディアを買わなくなってしまいました。いろいろなソフトウェアがネットワーク経由で,しかもいつでも入手できるようになってしまったため,それらをわざわざメディアに記録する,というようなことをしなくなってしまったのでした。うちの職場でも机上のマシンはすでにCDドライブは事実上使用不可。市販されているパソコンからも光学ドライブのないものがかなり増えました。
14位 パイオニアCT-780(1)・ボロさ加減を確かめたかった…。(2014年2月2日) 220アクセス(昨年は16位↑,262アクセス↓)
昨年お知らせしている通り本機は不動状態です。同時代機のCT-980は修理が難しいケースがあるらしいですが,本機はベルト切れだけのようなので修理可能と思われるのですが,時間とお金がないので無期限延期状態となっています。直してやろうとは考えているのですが,とりあえず娘が大学を卒業して,自由なお金が増えないとどうにもならないような気がしています。
13位 Japanist2003,「Windows10 1809(RS5)版で使用不可」の問題が回避される(改題しました)(2019年5月3日) 246アクセス(昨年は15位↑,274アクセス↓)
Japanistの販売終了が決まり,もはやどうでもいい記事になりつつあります。とはいうものの,Japanist10の完成度はあまり高くないし,Japanist2003が動作しないWindows10のストアアプリは結局普及しておらず,ブラウザのEdgeもChromiumベースとなり,工夫すればJapanist2003でも使用可能になったため,最新のWindows10でもとりあえずJapanist2003が動くようになった,というのはやっぱり大したことだったのでしょう。
12位 さらばKDL-40NX800。そして代わりにやってきたKJ-40W730C。(2016年7月17日) 270アクセス(昨年は7位↓,386アクセス↓)
本記事について書こうと思い,改めてソニーのwebサイトを見てみると,本機の後継はKJ-43W730Eとやらで,液晶のサイズがわずかに大きくなっています。しかし注目点はそこではなく,このKJ-43W730E,すでにリリースから3年が経過しており,しかも現行のソニーのフルハイビジョンテレビとしてはこれ1機種だけになってしまっており,ソニーのテレビの主力はすでに"4K"に移行してしまっていたのでした。しかもこの4Kテレビ,一番安い機種はなんと9万円からだそうで,もうハイビジョンの時代は終わってしまった,ということなのですね?
11位 Windows10でJapanist2003と親指シフトは使えるか…(2015年7月30日) 304アクセス(昨年は9位↓,338アクセス↓)
「はい,使えます」というのが正解ですね。もっともこのJapanistも販売終了ということなので,2024年5月いっぱいまでは不具合があったときの修正差分の供給が見込まれるものの,それ以降2026年6月末までは「事例ベースのサポート」となってしまうので,マイクロソフトがWindows10の入力関係に対し大幅な仕様変更をやらかしてしまうと「ハイそれまでヨ」ということになってしまうのかも知れませんね。
明日は10位から5位までを見ていきます。
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