新春(というか本当の春が近い)特別企画・"REC-ON"の録画番組をブルーレイやDVDに焼く方法
さていよいよ,"REC-ON"で録画した番組を,nasne用に使っていたWindows用ソフト"PC TV Plus"を使ってブルーレイやDVDに焼く方法です。
というかそのものずばりを紹介したページがありますので紹介しておきます。
さていよいよ,"REC-ON"で録画した番組を,nasne用に使っていたWindows用ソフト"PC TV Plus"を使ってブルーレイやDVDに焼く方法です。
というかそのものずばりを紹介したページがありますので紹介しておきます。
Windows 10 Ver.21H1のプレビュー版が,Insider PreviewのBetaチャネルで2月18日にBuild 19043.844として公開され,私もその当日にアップデートすることができました。とはいうもの,このVer.21H1は,コアが現行のVer.20H2やVer.2004と同じものになっているため,小幅なアップデートとなっており,Ver.2004やVer.20H2がすでにインストールされている環境であれば,何の問題もなくアップデートできるものと思われます。
そのVer.21H1のアップデート顛末を本日からお届けします。例によりまして逐次更新方式でお届けいたします。
(2021,2,27追記)
Core2機でVer.21H1よりあとにリリース予定のWindows10新バージョンが受けられない旨のタイトルをつけ,文章中にもそのような記述をしておりましたが,必ずしもそうではないことが分かったため,改題と該当部分の削除をいたしました。
(2021,5,22追記)
本国では5月18日にWindows 10 Ver.21H1が公開されました。サポート期限は2022年12月13日までとなっています。一方で,前バージョンであるWindows8.1のサポート終了日が2023年1月10日となっていますので,Windows8.1よりもサポート期限があとにくるWindows10は,次バージョンとされ大がかりなアップデートが予想されるVer.21H2を待たないといけないということになりました。
(2021,5,27追記)
https://softantenna.com/wp/windows/microsoft-confirms-next-generation-of-windows-10/
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/26/news055.html
次期Windowsは「次世代Windowsだ」とマイクロソフトCEOがのたもうております。機能面での更新もさることながら,私の一番の関心事は,「古い環境でも動くのか」という1点に尽きます。
「次世代Windowsだ」というからには,やっぱり古い環境の切り捨てもありうるのでしょうか。現在Insider PreviewのDevチャネルはCore 2機でも受け取ることができていますが,"Ver.21H2"という形にまとまったところで「Core 2機では動作しない」などというアナウンスがなされたりということはあるのでしょうか。今後一体どうなるのか,引き続き注視していく必要があるようです。
(2021,2,27追記)
コメントを頂いた通り,本機にはウイルスバスターをインストールしておりました。ウイルスバスターをアンインストールし,改めてWindows Updateをかけてみると,アップデートは完走し,Core2機でも無事にDevチャネルのBuild21322にアップデートすることができました。
よく調査もせず誤った記事を公開してしまい申し訳ありませんでした。本記事は「Core 2終了のお知らせ…Windows10 Insider Preview Build 21313にアップデートできない」というタイトル名でしたがそれを変更させていただき,記録として追記部分にもとの記事内容を残しておくことにします。
改めて書いておきますが,現状,Core2機でもDevチャネルBuild21313以降へのアップデートを行うことは可能なようです(将来もそれが維持される保証はありません)。
また現行のウイルスバスターではDevチャネルBuild21313以降のWindows10に対応していないので,現状DevチャネルのInsider Previewを受けることができません。ウイルスバスターのアンインストールが必要となります。
それはそれとして。
もう本機ではInsider Previewを受けられないと早とちりしてしまった私は,オクでInsider Previewの動きそうなマシンをポチッとしてしまったのですよ…。どちらにせよ,本機はWindows7を入れ直し,スタンドアロン環境で別用途に使うことが内定しております。
私のところでは,もうCore2機でInsider PreviewのDevチャネルを受け続ける予定はありませんので,誤報を流してしまったことを含め,悪しからずご了承くださいますようお願いいたします。
従来使用していたソニーの"nasne"では,ライブチューナを含め家中のDLNA機器で番組の再生が可能であることと,専用Windowsソフトの"PC TV Plus"というソフトで録画番組をブルーレイやDVDに焼いて保存することができる,というのが売りでした。
この2点,果たしてI.O.データの"REC-ON"でできるのか?
まずはライブチューナ機能。前回書いた通り,Windows機では「テレプレ(テレキングプレイ)」で,iOS機(とAndroid機)では"REC-ON App"で,"REC-ON"で受信中の番組を視聴することが可能です。
実はソニーのソフト"PC TV Plus"でも,2019年1月に公開されたVer.3.9以降,"REC-ON"のライブチューナ機能を使うことが可能になっています。ただ"REC-ON"がスタンバイの状態だと"PC TV Plus"から"REC-ON"を見つけることができないようで,事前に"REC-ON"の電源を入れておくか,Windowsパソコンから「テレプレ」を起動することにより"REC-ON"を遠隔で電源投入した後で"PC TV Plus"を起動する,というややこしい操作が必要になるため,最初から「テレプレ」で見ればいいではないか,という話になります。
えーと,"REC-ON"の連載は本日は休載とさせていただきますので,悪しからずご了承ください。本日は代わりのネタです。
そう言えば今年は5年に1回のアマチュア無線の局免更新の年にあたっていました(10年以上電波を出していないというのに…)。例によって更新の手続きをオンラインで行おうとしたところ,「電波利用 電子申請・届出システム Lite」のwebページの「重要なお知らせ」に,このような記述が。
「【必読】申請する無線機は、技術基準を満足していますか?」
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