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2023年6月 1日 (木)

Windows11 Ver.23H2アップデート情報(←するの?)

 5月22〜23日ごろInsider ProgramのCanaryチャネルで公開された,Windows11のビルド25375を,先ほどようやく,自作6号内の仮想環境にインストールしたところ,

20230601003157_20230601004001

なんとバージョンが,ようやく"Ver.23H2"に上がっていました。

 というわけで,Windows11の,Ver.23H2アップデート情報をやっていこう…と思ったのですが。

 よく考えれば私,メイン環境をMacにしてしまったので,Windowsへの興味が少なくなってしまったのです。
 というわけで,今後は時間に余裕があって,気が向いたら「追記」のところに少しずつ書き足していこうと思いますので,皆様生暖かい目で見守ってやってくださいませ。

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(2023,7,15追記)
https://softantenna.com/blog/windows-11-23h2-release-timeframe/
によると,Windows11のVer.22H2とVer.23H2は,ソースコードが共有されることになっているらしく,アップデートは,Windows10のVer.19H1からVer.19H2,Ver.2004からVer.20H2,Ver.21H1,Ver.21H2,Ver.22H2の時のように,Windows Update上で毎月の定例アップデートの時のようにアップデートできる,ということが言われています。
 ということは,動作要件に変更がない,ということなので,ひょっとすると,Core2機で現にWindows11が動いている場合に,動作要件内の機種同様,すんなりとアップデートが進むのか,それとも,Ver.21H2からVer.22H2の時のように通常でのアップデートが忌避されるのか,という点が今後の見どころということになります。

 ま,私はすでにWindowsがメイン環境ではありませんので,どうでもいい話なのですけどね(爆)。

(2023,6,21追記←さらに2023,6,22追記←さらにさらに2023,6,24追記)
 やっと書く気になった。テスト環境は次のとおりです

自作6号(AsRock Z170 PRO4S)
CPU…Core i7-7700K 4.20/4.50GHz
チップセット…インテルZ170
グラフィックス…nvidia GeForce GTX1060(3GB)
メモリ…48GB
OS…64ビット(現在Windows11 Ver.22H2)
非対応項目…CPU

 上記環境では現在新制Devチャネルが動いています。なんと昨年よりメモリが3倍増しになっています。しかし,もはや毎日動かしてはいません。
 その中で動いている仮想環境が次のとおりです。

自作6号内に構築した仮想環境(Hyper-V利用)
CPU…2コアの設定
メモリ…16GBの設定
ストレージ…USB3接続のSSD上に作成
OS…64ビット(現在Windows11 ビルド25375.1)
非対応項目…元環境のCPU

 これが現在,バージョン番号として"23H2"を返している環境です。親環境のメモリ増強に伴いこの仮想環境もメモリを倍増しました。
 こちらは新設のCanaryチャネルに入っています。

富士通CELCIUS J530
CPU…Xeon E3-1225v3 3.20/3.60GHz
チップセット…インテルC226
グラフィックス…nvidia Quadro P600
メモリ…16GB
OS…64ビット(現在Windows11 Ver.22H2)
非対応項目…CPU,TPM(1.2)

 こちらも昨年からグラフィックカードを交換し,メモリも倍増しています。この環境ではBetaチャネルが動いています。

自作5号(BIOSTAR G31-M7 TE V6.4)
CPU…Core2 Quad Q8200 2.33GHz
チップセット…インテルG31
グラフィックス…インテルGMA 3100
メモリ…4GB
OS…64ビット(現在Windows11 Ver.22H2)
非対応項目…CPU,TPM(なし),セキュアブート(なし)

 完全非互換の環境でかなりやばいです。非互換のためアップデートの案内は標準では表示されないと見込んでいます。
 Insider Programには入っていません。

 えーと,昨年までテスト環境にあった

キングジム ポータブックXMC10

ですが,バッテリの劣化によりまともに動作しなくなったため,6月24日に処分をいたしました(慶祝)。そのためWindows11 Ver.23H2のテスト環境からは外れることになりました。ご了承ください。
 また,4月に職場を異動したことに伴い,職場で使っているパソコンがWindows10環境に戻ってしまった(しかもインテル第5世代CPU搭載機のためアップグレードも不可)ため,職場でのアップデートレポートもお送りできません。こちらも悪しからずご了承ください。

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(2023,7,15追記)
 Insider ProgramのBetaチャネルでビルド22631.2048が公開されたので,昨日,CELCIUSにてアップデートを試みたところ,このようになりました。

20230714-212154

 なんとバージョン情報で"Ver.23H2"を返してきています。今週はDevチャネルに新ビルドは落ちてきていないので,DevチャネルよりもBetaチャネルの方がバージョンが新しい,という逆転現象が起きている状況です。

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(2023,9,23追記)
 Windows11の大型アップデートが9月26日(日本時間だと9月27日?)に行われるという報道がありましたが,「それは23H2だ」とする報道と(2023,9,30追記:訂正されました),そんなことには言及していない報道の両方があり,メディアは若干錯綜気味です。

 そんな中,Insider ProgramのDevチャネルでビルド23550.1000が公開されたので, さきほど,自作6号でアップデートを試みたのですが,

20230923-090518    

やっぱりバージョン表記はVer.22H2のままでした…。

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(2023,9,30追記)
 日本時間では9月29日にInsider ProgramのDevチャネルでビルド23555.1000が公開されたので,自作6号でアップデートを試みたのですが,やっぱりバージョン表記はVer.22H2のままでした…。

 それはともかく,別記事にまとめた通り,moment4をインストールした自作5号で,エクスプローラの上部が表示されないというトラブルが発生しました。改善の兆しがあるのかないのか,とりあえず10月の定例アップデートで様子を見たのちに,本機はWindows10に戻すことにしました。
 その前に,動作要件外の自作5号でも本当にVer.23H2にアップデートすることができるのか,試してみることにしました。方法はこれです。少しずつダウンロードされているVer.23H2用のファイルをDismを使って一気にアップデートする,という方法です(本物のVer.23H2とは構成が異なる可能性があります。安易に試さないようお願いします)。すると,
20230930-193419
Core2マシンにVer.23H2が入ってしまいました…。

 一方,新たに富士通のFMV-D1200をWindows11の検証用マシンとして使用することとしました。どうやら古いチップセットに内蔵された古いグラフィックスでは,Windows11のmoment4以降表示がまともにできない場面が出てくる可能性が生じたためです。
 環境は次のとおりです。

富士通 FMV-D1200(改造しています)
CPU…Xeon X3350/2.66GHz
チップセット…インテルG31 Express
グラフィックス…nVidia Quadro K600
メモリ…4GB
OS…64ビット(現在Windows10 Ver.22H2)
非対応項目…CPU,TPM(なし),セキュアブート(なし)

 アップデートは公式サイトでUSBのインストールディスクを作成し,0バイトの"appraiserres.dll”ファイルに置き換えるという方法で行えました。この環境では依然としてCPUやTPMは動作対象外ですが,画面表示は今のところ問題がないことを確認しています。
 本機はWindows10のRelease Previewを受けていたのですが,アップデートによりWindows11のRelease Previewチャネルに入っているようです。しかし今のところ,Windows UpdateでVer.23H2のインストール案内が出ていないので,おそらくCPUチェックに引っかかっているものと思われます。正規版が出るまで少々待つことににし,回避策が見つかればそれを試してみる,見つからなければ,上記自作5号のように裏技を試してみようと思います。

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(2023,10,8追記)

 古いグラフィックスでWindows11のmoment4以降表示がまともにできないと思われた件,さらに実験をしてみたところ,DellのInspiron1525やInspiron1545では特に問題がなかったことが分かりました。
 そこでさらに,Ver.23H2化してみたらどうなるか試してみることにしました。

Dell Inspiron1525(改造しています)
CPU…Core2Duo T9300/2.50GHz
チップセット…インテルGM965 Express
グラフィックス…インテルGMA X3100
メモリ…4GB
OS…64ビット(現在Windows10 Ver.22H2)
非対応項目…CPU,TPM(なし),セキュアブート(なし)

 上述のこれと同じ方法で試してみたところ,次のようになりました。

20231007-095953

 というわけで,Windows11+moment4の環境をVer.23H2化できてしまいました。本機についてはWindows10 Ver.22H2環境に戻し,Windows11 Ver.24H2がリリース(本バージョンからWindows10のサポート終了期限を超えるはず)された時に改めてWindows11化を検討することにします。

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(2023,10,11追記)

 日本では本日が10月のWindows Updateの日だったのですが,結局今日の段階ではWindows11のVer.23H2は正式リリースとはなりませんでしたね。
 一方でInsider ProgramのRelease PreviewチャネルではVer.23H2に関する修正プログラムが配布されているようですが,上記の正規ではない手順でVer.23H2化した自作5号でも,KB5031354の修正ファイルが降りてきて,ビルド22631.2428となりました。どうやらDismにより強制的にVer.23H2化しても問題なくWindows Updateが通りそうな感じですね。もっとも,マイクロソフトストアの問題とエクスプローラの問題は一向に改善されません(ソリティアはなぜか表示ズレがなく正常だった)。

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(2023,10,15追記)

 一昨日,ソフトアンテナブログにこのような記事が掲載されました。

 https://softantenna.com/blog/windows-11-bypass-command/

 Rufusとか,"MediaCreationTool"とか使わなくても,あるいは,"appraiserres.dll”ファイルを0バイト化しなくても,コマンドに呪文を付け加えるだけで動作要件外のマシンにWindows11がインストールできる,という画期的な方法が見つかった,ということです。

 そこで改めて,最近は義父もあまり触ることがなくなったInspiron1545を,上記方法でWindows11化し,moment4のアップデートを適用して,さらにこの方法でVer.23H2化してみることとしました。
  というわけでインストールUSBは普通にマイクロソフトのサイトから作り,特別な加工は行いません。現に動いているWindows10で,管理者権限でコマンドプロンプトを起動し,USBメモリのドライブに移動して,次のコマンドを入力し,アップグレードインストールを行います。

 setup /product server

 インストール中の挙動は"MediaCreationTool" を使用してアップグレードした時と同じ,つまり,インストール中の画面に「Windows Serverのインストール」 と表示されてしまう状況となります。もっともそれ以外には,特に気になるような挙動はなく,CPUが遅いのでやや時間はかかるようですがするするとアップグレードインストールが進んでいきました。
 あ,本機の概要もここで紹介しておきます。

Dell Inspiron1545(改造しています)
CPU…Core2Duo P8800/2.66GHz
チップセット…インテルGM45 Express
グラフィックス…インテルGMA 4500MHD
メモリ…4GB
OS…64ビット(現在Windows10 Ver.22H2)
非対応項目…CPU,TPM(なし),セキュアブート(なし)

 Windows11化,次いでWindows Updateによりmoment4化は問題なく行われました。そして,Dismを使い手動でVer.23H2化し,その状態でさらにWindows Updateをかけると,今月リリースされたVer.23H2用のアップデートファイルも問題なく適用されたようです。

 さらに調子にのり,家内も最近パソコンを触っていないのをいいことに,Inspiron1525も正式にWindows11化・moment4化・23H2化してしまいました。(忘れていたので2023,10,22追記→)富士通のFMV-D1200もこの際Dismを使って強制Ver.23H2化してしまいました(Release Preview扱いだったのか,適用ファイルがやや多かったような気がした)。(←追記ここまで)
 この結果,Ver.22H2のまま残っているマシンは,Insider ProgramでDevチャネルを受け続けている自作6号のみという,なんだか不可思議な状況となってしまいました。
 エクスプローラの表示がおかしい自作5号も,Windows10化せず,「Windowsツール」をタスクバーにピン留めしてエクスプローラの代わりに使うことにしました。とことんまで使うつもりだったWindows10はなんと我が家からそのほとんどが一掃されてしまい,残るはオンキヨーのC413だけ(これはWindows10のまま朽ちさせる予定)となってしまいました。

 というわけでDevチャネルのビルドが"Ver.23H2"というバージョンを返すようになれば,本記事の更新は終了,ということとなります。

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(2023,11,1追記)

 現地時間で10月31日に,Windows11のVer.23H2がようやく正式公開されました。
 本日,Core2機である自作5号,Inspiron1525,Inspiron1545に順次,Windows Updateにて修正プログラムを適用し,Ver.23H2の正式版に移行することができました。先日Insider ProgramのRelease Previewチャネルで公開されたもの(FMV-D1200には適用済み)と同じ,ビルド22
631.2506がインストールされたようです。
 今月の定例Windows Updateも適用してみて,無事にアップデートできれば,Core2機でのVer.23H2化が問題なくできた,という結論を下そうかと思っています。
 本バージョンのサポート終了はWindows11の他のバージョンと同じく2年(Home/Pro)となっているようですが,マイクロソフトの「ライフサイクル」のページではいまだにVer.23H2のはっきりしたサポート終了日を公開していないようです。

 それはそうと,結局Ver.22H2のまま取り残されてしまったのが,Insider ProgramのDevチャネルを受けているマシン(拙環境では自作6号)。さすがに次のビルドでVer.23H2化できると思っているのですが。

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(2023,11,4追記)

 Windows11 Ver.23H2(Pro/Home)のサポート終了日がようやく公表され,2025年11月11日ということになりました (EnterpriseとEducationは2026年11月。私は還暦だ(爆))。
 ということは,Windows10 Ver.22H2のサポート終了日が2025年10月14日ですので,今Windows11にアップグレードしておけば,Windows10よりも1ヶ月弱ほど長く,サポートのある状態でWindowsが使える,ということになったわけです。

 ただ,今回のVer.23H2の大型アップデートでも,動作要件から極端に大きく外れているマシンでは,通常のやり方ではアップデートができないようだ,と言われているようです。Ver.22H2の時と同様の手順でVer.23H2のインストールUSBを作ると,Ver.22H2の時と同様にインストールが停止してしまうようです。しかしInsider PreviewのCanaryチャネルで公開されているような凶悪な強力な対策はとられていないらしく,"Rufus"をはじめとした対応策によりアップデートは可能とのことです。
 しかし今回のVer.23H2は「有効化パッケージ」により簡単にアップデートできるはず。きちんと確認ができていないのですが,動作要件外のマシンには「有効化パッケージ」はWindows Updateに降りてこない可能性があります。もちろん,この有効化パッケージは,Microsoft Updateカタログには掲載されないことになっているようです。ところがなんと,その「有効化パッケージ」のリンクが発見された,という記事が上がっており,それを使えば,Dismでちまちまアップデートしなくても,サクッと,しかも要件外のマシンにもVer.23H2が適用できるということになります(自己責任でお願いします)。

 ところで◯ちゃんねるの某掲示板で,このような文章がアップされています。

残念なお知らせですが非対応PCの23H2では、今月15日のセキュリティ更新プログラムがエラーで跳ねられて入らないそうです。真実のほどは15日に明らかになりますのでご注意ください。
非対応PCはwin11 22H2が来年10月で終わり、win10が25年10月で終わるので7世代以下はトドメを刺されました。
古い話ですがXP終了時プチパニックになりマスコミでも報道されましたが、当時はハード要件などなくwin7に上げれば解決する問題でしたが今度は物理的に古いPCが使えなくなり7世代以前のPCが本当にごみになります。

 この文章を作られた方は誠に残念なこととなるでしょうが,この予想は外れるだろうと思いますので,上記に晒しておきました。

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(2023,11,15追記)

 本日の定例Windows UpdateではWindows11 Ver.23H2向けにビルド22631.2705がリリースされ,Inspiron1525/1545,FMV-D1200,自作5号のいずれもアップデートを実行することができました。
 結局,上記4日追記分に記した◯ちゃんねるにアップされた謎の「警告文」は見事に外れました。警告文の作者は臍を噛んでいるに違いないでしょうが,残念ながら7世代以下はトドメを刺されることはありませんでした。仮にトドメを刺された(Windows11 Ver.24H2へのアップデートができなかった状態)としても,Windows10より1ヶ月弱は長く使える,ということになりました。ざまみろです。

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(2023,12,3追記)

 Insider ProgramのDevチャネルでビルド23595が公開されたので,一昨日,自作6号にてアップデートを試み成功したのですが,依然としてバージョンは"22H2"のままです。

 実はDevチャネルの一つ前のビルド,23590が公開されアップデートを試みた直後に,DISMを使って強制的にアップデートする方法で,Ver.23H2化を試みました。作業自体は行うことができたものの,ビルド番号が23H2のものに変わってしまい,ところが中身はDevチャネルのビルド23590ですので,ビルド22H2とビルド23H2が混在するキメラ状態になってしまい,Windows Updateはビルド番号ではなく中身で判断するのかWidnows Updateも通らない状態となってしまい「詰んだ」状況となってしまいました。
 いっそのことクリーンインストールしようかとも考えたのですが,起動ドライブがM.2のSSDだったためかインストールUSBがSSDを認識しない様子でそれもままならず,先週はアメリカが「感謝祭」で休みだったのかInsider Programに新たなビルドが公開されず,「ま,今はMacがメインマシンだから,どうでもいいや」と放置していたのでした。

 ようやくInsider Programに新しいDevチャネルのビルド23595が公開されたので,それを適用してことなきを得た次第。それにしても,いつまでDevチャネルのバージョンを"22H2"に留めておくつもりなんでしょうかねぇ…。

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(2023,12,17追記)

 Insider ProgramのDevチャネルではいつまでも"Ver.22H2"のまま変わらないので,同じように,いつまでも本記事を閉じることができない今日この頃です。
 さて,自作5号でマイクロソフトストアのアプリを起動させるとグラフィックスドライバが急停止し,マイクロソフト標準ドライバに置き換わり解像度が1024×768ドットになってしまう現象が続いていたのですが,先日のWindows Updateの直後にストアアプリを更新しようとした時,ついにストアアプリを起動すると画面が真っ暗になって,うんともすんとも言わない状況になってしまいました。
 一旦強制終了して再起動し,グラフィックスドライバをマイクロソフト標準に切り替える(実はこの作業をするとやはりうんともすんとも言わなくなってしまう。ここで強制終了して再起動すると標準ドライバに切り替わる)ことで,マイクロソフトストアのアプリが動きだすのですが,それではあまりにも不便です。
 というわけで自作5号でのWindows11の運用を終了し,本日Windows10に戻しました。このため,本Ver.23H2の検証対象から自作5号は外れることとなりましたので,ご了承ください。

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(2024,1,22追記)

 本記事を最初に公開してから8ヶ月が近づこうとしています。いい加減本記事を閉めてしまいましょう。
 実はParallels Desktopを使って,M2 
Mac miniにWindows11を導入してしまいました。Mac miniではInsider ProgramのCanaryチャネルを導入しようとしたのですが,どうやら不具合で導入ができないらしく,Devチャネルを導入することにしました。Mac miniの環境でも,どうやらDevチャネルはVer.22H2のままだった,ということが分かりました。
 では自作6号はどうなったのか。この際自作6号にはCanaryチャネルのテスト役を果たしてもらうこととしました。Canaryチャネルに移行しましたので,バージョンはVer.23H2に変わりました。
 というわけで,本記事の更新はこれにて終了とし,次回の大きなバージョンアップの日まで待つことにいたします。ご愛読ありがとうございました。

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