地球を支配する次の生き物は誰か?…2024年総懺悔(5)
今年のブログ記事まとめのタイトルは「地球を支配する次の生き物は誰か?」としました。
いやもう,某国の大統領があんな奴に決まってしまったので,残念ながら,人類滅亡の日はかなり早まったのだろうなと思っているところです。人類は,これまで本当に地球をめちゃくちゃにし,我が物顔で生きてきた。どんな聖人君子でも,その「業」からは逃れられないのだろうな,と思います。
そんな人類の「業」が凝縮されたあいつが某国の大統領になると,他国も政情が不安定なところが多くなったこともあり,世界中は制御不能の状態となり,やがて人類は滅亡するのに違いありません。
しかし人類が滅亡し,地球が一旦ねり返し状態になったあとは,残った生き物たちが,次の地球の盟主を目指して暗躍するのだろうなと思います。まだまだ地球自体の滅亡までには時間があります。いろいろな生き物はさらに進化を遂げ,私たちが想像もできないような姿形をした生き物が跳梁跋扈することになるのでしょう。
それはひょっとすると,脊椎動物ではないのかも知れない。その昔長男が買ってきて面白く読んでいた本に,人類滅亡後の地球の生物を想像した様子をまとめたものがあって,例えば,進化したクモのような生物が,なんとネズミが進化したような哺乳類を家畜として飼育し,その哺乳類が成長したところでクモのような生物がそれを食べる,という話があり,それがとても興味深かったです。
何十億年後の地球はきっと,我々が思いもつかないような生物が生きている星となるのでしょう。そこに人類が作ったような文化はあるのかもしれないし,ないのかもしれない。しかし,残念ながら我々人類は,地球に生き残る様々な生きとし生けるものに,地球の行く末をしっかと託すしかないのだろうなと思うところです。
そんなことを深く深く思った後の拙ブログ第1位(爆)。スケールははるかに小さくみみっちいのですが,これまたお悩み炸裂の結果となってしまったのでした。昨日12月30日までのデータをもとにしています。



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