2022年10月22日 (土)
2022年3月21日 (月)
「オンエアできない」に白バラ牛乳が…。
BSテレ東「オンエアできない!」を毎週録画して見ているのですが,先程3月20日25時5分(つまり本日午前1時5分)放送分の第11回を見てのけぞったのですが,
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202203/26680_202203202505.html
東北地方出身とされる主人公「まふねこ」が飲んでいる牛乳が,鳥取の「白バラ牛乳」だったのにびっくりしたのです。BSテレ東での放送だったので鳥取県でもオンタイムで見ていた人が何人かいるはずなのですが,はたしてどれほどの鳥取出身者が気がついたのでしょうか…。
2022年2月 6日 (日)
東芝のRD-H1,ハードディスクを換装したものの…。
今を去ること17年前。一世を風靡したハードディスクレコーダーが,東芝RD-H1でした。
現行の「レグザブルーレイ」(そもそもすでに東芝製ではない)の評判は寡聞にして知らないのですが,当時の東芝製DVDレコーダーはマニアをうならせる編集機能が豊富で,「知る人ぞ知る」という感じだったように思います。そのDVDレコーダーからDVDドライブを取り去り,ハードディスクへのアナログテレビ録画機能に絞り,価格も3万円台にして買いやすくしたモデルでした。ただ多分に実験的要素の強いモデルだったので,購入はインターネット限定で,リリース直後は人気が集中してなかなか購入予約ができず,ヤ○オクで高額に出品されるような騒ぎもあったように思います。
そんなRD-H1,17年前に私もぽちっとしたのでありました。本機は有志のフリーウェアによりパソコンへの録画データ転送が可能で,DVDドライブを使って焼けばDVDレコーダー替わりにも使えるという裏技もありました(今のnasneやREC-ONみたいなことができた)。
購入後しばらくはよく使っていたのですが,翌年末にデジタル放送が開始され,まぁそれでもアナログ放送はしばらく行われたので録画する分には困らなかったのですが,さらにその翌年末に,本機とのやりとりを考え同じ東芝のRD-S301を購入以来,本機の出番は少なくなってしまったのでした。もっともそのRD-S301もブルーレイが使えないので徐々に使わなくなり,その2年後に購入したパナソニックのブルーレイレコーダー,DMR-BW770も最近ではほとんど使っていない,というのが現状です…。
2021年5月 4日 (火)
クッションフロアのコマーシャルを見て,いろんなことを思い出す。
はじめにお断りです。拙ブログの表示が最近おかしくなっているかと思います。表示形式をいろいろ変えて試しているところですので,ご迷惑をおかけしますがご理解ねがいます。
さて。
YouTubeで古いテレビコマーシャルを見るのが大好きで,先日もこのようなコマーシャルがアップされているのを見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=5gLtZAmSojs
2021年4月11日 (日)
もしあのテレビ局がなくなったら,地方局はどうなるのか。
実際には一時的に法律に反していても処分されることはないとのことなのですが,あのテレビ局が実際処分され停波となってしまうと系列の地方局はどうなるのか,ちょっと頭の体操をしてみました。
2019年9月29日 (日)
民放AM局が廃止されると…
民放AMラジオ局はアナログVHFテレビが停波した周波数帯の跡地を利用して,災害対策や外国電波の難聴対策のための「ワイドFM」放送を開始し,来年2月までには全ての民放AM局で「ワイドFM」放送が開始されるらしいです。
2014年9月 6日 (土)
ピクセラPIX-DT090-PE0・とりあえず見るだけなら…(Windows8.1環境にて)。
オークションでちょっとあやしい感じの出品者から購入したバッファローのパソコン用USB接続地上デジタルチューナー。
・B-CASカードの装着が甘く,ちょっとしたことでB-CASカードを見失ってしまう。
・インテルの内蔵グラフィックスに対応してなく,グラフィックスカードを買わざるを得なかった。
・ディスプレイを買い換えてようやくハイビジョン視聴ができるようになったのも束の間,とうとううんともすんとも言わなくなってしまった。
そのためパソコン引き取り業者に送りつけて処分してしまい,ワンセグチューナーを除いてパソコンでテレビ放送を見る術がなくなってしまいました。
中古パソコン機器を扱っている店をぶらぶらしていて,ピクセラ製のPCI Express×1規格の3波デジタルチューナー,PIX-DT090-PE0が2千円足らずで売られているのを発見。B-CASカードがなかったのですが,なぜかうちには3波対応のB-CASカードが余っているので問題なし。これをパソコンコーナーに置いている共用のパソコン(拙webで「自作5号」と呼んでいる,BIOSTAR G31M7-TE V6.4ベースのマシン)で使ってやろうと思い,我が家までお持ち帰りしたのでした。
本チューナーはもともとWindows Vista/XP対応ですがWindows7にもアップデータで対応しています。ところがうちの「自作5号」パソコンは,グラフィックスカード用のPCI Express×16バス以外は全て旧式のPCIバスしか用意されてなく,グラフィックスカードを外して本カードを刺すと内蔵グラフィックスはD-sub端子でしかディスプレイに接続できないのでハイビジョンが見られないという自己矛盾のような状況に陥ってしまったのでした。
やむなくこのチューナーカードはロフトに置いている私専用のパソコン(拙webで「自作4号」と呼んでいる,インテル DP35DPベースのマシン)で使うことにしたのでした。ロフトにはアンテナ端子がついていないので,室内アンテナを買ってきて地上デジタルチューナーとして使うしかありません。
しかしそれ以外にも重大な問題があって,なんとこのピクセラのチューナーカードはWindows8には対応されてなく,今後対応の予定もない,と冷たくあしらわれてしまっています。
それでもやってみないと分からない,ということで,室内アンテナを買ってきて強引にWindows8.1 Upgrade環境の通称「自作4号」マシンに入れてみました。
インストール自体は問題なく行えるのですが,インストール後,添付のソフトを起動して初期設定をしようとするとなんと,設定の手順が書かれているであろう文字がまったく表示されないのです。
本機のマニュアルをピクセラのwebからダウンロードし,おそらくこのような操作をすればいいんだろう,とあたりをつけてマウスをクリックしているうちに,ようやく初期設定が終わったらしく,地上デジタルテレビ放送の画面が流れ始めました。が,この時も付属ソフトの画面には一切文字が表示されません。チャンネルを変更するのにも難儀する状況です。ですが,キーボードのショートカットにより,なんとかチャンネル変更ができることがわかりました。
このチューナーカードはデータ放送を視聴することもできます。嫌いな籾井さんが会長をしているNHKは最近,データ放送を拡充してたくさんのニュースをデータ放送で送るようになったため,籾井さんは嫌いですが重宝しています。ところがWindows8.1環境でデータ放送を見ようとすると,なんとデータ放送の文字がきれいに欠落してしまっているのです。
原因としては,このチューナーカードとソフトのキャラクタ表示システムが,Windows8環境ではどうやっても対応できない,ということなのでしょう。それにしても,以前使っていたワンセグチューナーに比べ,確かにハイビジョンで表示できるのはよいものの,データ放送も見られず操作ガイドが表示されないので録画も難しいとなると,ただの地上デジタルチューナーとして使うしかなく,なんだかもったいないような気がします。
ピクセラの最近のデジタルチューナーはWindows8.1にも対応しているのですが新品は当然それなりの価格です。というか,今後Windowsのバージョンがまた上がると,またまた使えなくなる周辺機器が増えていくのかと思い,もうパソコンに直接接続して使うデジタルチューナーは買わない方がいいんじゃないかと思い始めました。
そこでこの問題の対応策として,まったく別の方法をとることにしたのでした。
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