そういえば,Windowsユーザ歴満30年になった…。
初めてのDOS/Vパソコン,今は亡きコンパック社の「コンチュラ3/25」というノートパソコンを購入し,Windowsも使ってみようと思って,IBM版のWindows3.0を購入したのが,30年前,1992年のちょうどこの頃でした。
初めてのDOS/Vパソコン,今は亡きコンパック社の「コンチュラ3/25」というノートパソコンを購入し,Windowsも使ってみようと思って,IBM版のWindows3.0を購入したのが,30年前,1992年のちょうどこの頃でした。
日本時間で昨日9月21日,Windows11のVer.22H2がようやく公開されました。
拙環境ではInsider Previewに参加している2台ですでにVer.22H2を使っていたところだったのですが,いよいよ正式公開となったので,次の2環境にインストールを試してみているところです。
キングジム ポータブックXMC10
CPU…Atom x7-Z8700 1.60/2.40GHz
グラフィックス…インテルHDグラフィックス400
メモリ…2GB
OS…64ビット(現在Windows11 Ver.21H1)
非対応項目…CPU,メモリ,ストレージ
自作5号(BIOSTAR G31-M7 TE V6.4)
CPU…Core2 Quad Q8200 2.33GHz
チップセット…インテルG31
グラフィックス…インテルGMA 3100
メモリ…4GB
OS…64ビット(現在Windows11 Ver.21H1)
非対応項目…CPU,TPM(なし),セキュアブート(なし)
Windows11のInsider ProgramにてVer.22H2を使用している環境で,日本でも昨日から,"Windows Subsystem for Android"が利用可能となり,「Amazonアプリストア」経由でAndroidのアプリが使えるようになったそうです。
動作要件としては,
・メモリ8GB以上
・インテルなら第8世代以降のCore i3以上,AMDならRyzen3000以上(Snapdragonについても記載があるが私がよく分からないのでパス)
が指定され,Windows11自体の動作要件よりも若干厳しくなっているようです。
久しぶりのWindows11ねた(Ver.22H2情報はこちらの方で絶賛??情報更新中)です。
SATA接続のSSDを別用途で1個購入したので,本来の用途で使う前に,うちにあるWindows10機に次々Windows11をインストールしてみる実験を行いました。
日本時間3月3日にDevチャネルでリリースされたビルド22567.1は,「Windowsの仕様」をよくよく見ると,バージョンが"Dev"ではなく,"22H2"という扱いになっていました。
バージョン"22H2"なんて,おそらく今年の秋ごろリリースされる予定のものですよね。Windows11からはこのように新しいバージョンを早い段階でユーザテストにかけることにしたということなのでしょう。
ということは,我が家のように1台もWidnows11正式対応したマシンがないところでは,このバージョン22H2がバージョン21H2のように対応外マシンでも動かすことができるかどうか,気になるところでしょう,というわけで本記事を起こしました。
例によりまして長期だらだら追記方式による記事ととなります。
Windows11がリリースされて5日経ちました。10月13日水曜日のWindows Updateでどうなるのか今は全く見当がつかないのですがも,あんなに脅された割りには結局無事に適用でき(2021,10,13更新),とりあえず,我が家にあるCore i7-7700Kの自作6号(ASRock Z170Pro 4S。TPMは2.0)と,Xeon E3-1225v3の富士通CELSIUS J530(TPMは1.2)はなんとか動いているようで,さちにはTPMもセキュアブートも対応していない自作5号(BIOSTAR G31-M7TE Ver.6.4)(2021,10,13追記)大きなトラブルも今のところ体験していません。
リリース直前から現在に至るまで,最近本当に毎日よく覗くようになった「ソフトアンテナブログ」の記事をチェックしてみると,
Windows11が発表された際に,今あるマシンでWindows11へのアップデートが可能かどうかチェックするマイクロソフト謹製のツールとして登場した「PC正常性チェック」。一体何が原因でWindows11にアップグレードできないのか教えてくれない,という致命的な欠陥があり,すぐに公開停止となってしまったのでした。
その後英語版以外でもアップグレードできない理由を教えてもらえるよう改善されたものが8月の終わりにInsider Preview利用者にのみ公開され,そして先日,一般ユーザにも再公開となったというわけです。
この「PC正常性チェック」を改めて我が家の各マシンにインストールして試してみようと思います。ま,結論からいえば有志作成のツール"WhyNotWin11"と結果は違わないのですが,それでも結果の微妙な表記の違いが何かを意味しているのではないか,と考えると,なかなか興味深い結果が得られました。
なお今回,画面のハードコピーをとるのが面倒に思えたので,結果はすべてテキスト表記としています。文章の前にv(本当はチェックマーク)や!,×が表記されていますが,これらは色分けされていて,vは緑色,!は黄色,×は赤色で表されています。
私の環境では正式にWindows11に対応したマシンを持っておりませんが,2021年9月現在で2台のマシン+1個の仮想環境でWindows11のPreviewプログラムが動いています(2022,1,12追記:現在では4台のマシン+1個の仮想環境)。
この環境で,一体いつまでWindows11の最新版を導入し続けることができるのか,今後しばらくの間観察をしていこうと思います。その記録を本稿に随時まとめていこうと思います。
では改めてWindows11化している環境の紹介から。
自作6号(AsRock Z170 PRO4S)
CPU…Core i7-7700K 4.20/4.50GHz
チップセット…インテルZ170
グラフィックス…nvidia GeForce GTX1060(3GB)
メモリ…16GB
OS…64ビット(現在Windows11 ビルド22000.194)
富士通CELCIUS J530
CPU…Xeon E3-1225v3 3.20/3.60GHz
チップセット…インテルC226
グラフィックス…nvidia Quadro K600
メモリ…8GB
OS…64ビット(現在Windows11 ビルド22000.194)
(2021,9,11追記)
自作6号内に構築した仮想環境(Hyper-V利用)
CPU…2コアの設定
メモリ…8GBの設定
OS…64ビット(現在Windows11 ビルド22468.1000)
※本環境の構築のしかた(簡単に)については追記の冒頭にまとめます。
自作5号(BIOSTAR G31-M7 TE V6.4)
CPU…Core2 Quad Q8200 2.33GHz
チップセット…インテルG31
グラフィックス…インテルGMA 3100
メモリ…4GB
(2021,10,10追記)
キングジム ポータブックXMC10
CPU…Atom x7-Z8700 1.60/2.40GHz
グラフィックス…インテルHDグラフィックス400
メモリ…2GB
(2022,1,12追記)
HP ProBooK 450 G8
CPU…Core i3-1115G4 3.00/4.10GHz
グラフィックス…インテルUHDグラフィックス
メモリ…8GB
(2022,11,10追記)
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