2023年1月 1日 (日)

デュアルSIMなるものを始めてしまった2023年。

 2023年がやってまいりました。今年も拙ブログ/webをなにとぞよろしくお願い申し上げます。
 当地ではおだやかな気候で年が明けたのですが,コロナ問題も,内政も国際平和も,問題が解決していないまま2023年が明けた感じがして,胸の中のざわざわが収まらない感じがしています。

 そういえば昨年末に急遽携帯電話を交換しました。

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 嫁からのお下がりだったiPhone 8を約2年半ほど使用し,電池がややくたびれていたものの特に問題なく使用してい(12月に入りたった1日で電池が"0%"に近づいてしまう事象が2日連続しあせったのだが,3日目に落ち着いた)ました。
 ほとんど携帯電話を使わない義母のためにドコモの料金2500円程度を支払うのがもったいないと思い,ガラホ(いわゆるらくらくホン)のままOCNモバイルONEに移行し,設定をしかけたところ,電池が異常に膨らんでいたのを確認。もともとスマホを使いたがっていたこともあり,この際私のiPhone 8を携帯電話修理業者で電池交換した上で使ってもらうことにし,私はアップルストアでiPhone SE3を例によって無金利24回ローンで購入した,というわけです。

 タッチパネルの感度が微妙によくなり,操作性は確かに向上しています。一応5G対応なのですが(←なんちゃって5Gからようやく脱却した),"5G"表示されることはまれで,5Gエリアに入っても,結局いろいろなところにボトルネックがあるのか,速度面ではそんなに4Gと違いはない印象です。

 iPhone SE3化したことにより,「デュアルSIM」も導入することにしました。

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 昨年のau通信障害のことが気になっていて,万一ドコモで通信障害が起きた時に別の回線が確保できた方がよい,と思ったことから,au回線(爆。しかし私のようなケースは結構多かったはずであり,auひょっとして「焼け太り」した?)を使う"povo2.0"を導入したのでした。180日間以内に「トッピング」と称するサービス追加を行えば低料金で回線が維持できる,という仕組みです。
 iPhoneの電話アプリで明示的に「副回線」を選べばpovo側での発信が可能になるようです(povoの通話料は30秒あたり22円。ocnモバイルは先ごろ専用アプリが不要となり30秒あたり11円なので,通常時にpovoで発信するメリットはない)。
 またpovoのトッピングなし通信速度は128Kbpsしか出ず,実際に試してみるとなかなかwebページの切り替えができない状況です。ocnモバイルの低速通信速度である200Kbpsよりも遅いので,トッピングなしでは使い勝手がかなり悪いです。
 もっともpovoは,1日データ使い放題のトッピングが330円でできるメリットがあります。ocnモバイルでも旧料金の日次コースでも同等のサービスがあったのですが確か1回500円なので(←しかも4年近く前に廃止されていたとのこと。今日初めて知った),旅行等でネットを使う際にトッピングをすると便利だろうなと思います(←しかしコロナ禍でそんなに出かける機会があるのかどうなのか…)。

 一方のパソコン環境。Windowsとインテル/AMDアーキテクチャのPCは,いくら性能が向上して評論家が笛を一生懸命吹いても,もはや私の中ではあんまり期待はしていない,といったところです。もしWindowsマシンを買うようなことがあるとすれば,オークションでリースアップされたような中古を手に入れるくらいかなぁ,という感じです。特に「ワークステーション」クラスのパソコンなら,一般のものより上質な部品が使われているので,家庭で使う分には少々古くても快適に使えるように思います。

 というわけで私の中では本当に先が見通せない2023年です。
 そうでした。2022年のアクセスランキングをこの後掲載しますので,お暇な方はどうぞご覧ください。

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2022年12月31日 (土)

今年は25本だけでした…2022年のブログ総まとめ(5)

 いろいろあった2022年,令和4年もいよいよ終ろうとしております。

 2020年に始まったコロナ禍は終わりを見せる気配が全くありません。少しずつ日常を取り戻しているようにも見える今日この頃ですが,みんな不安を抱えながら一見元気そうに生きている,そんな風にも見える今の社会です。

 いろいろな方が亡くなりました。多くの芸能人や著名人が亡くなった1年,という印象もありました。昭和は急速に過去のものになっていくのでしょうかね?
 元総理大臣が銃撃されて亡くなる,というのも今年の出来事でした。原敬や濱口雄幸,犬養毅が襲われたような物騒な時代でもあるまいし,どうしてこんなことになったのか,とも思ったのですが,どうやらいろいろなピースがうまくはまってこのような事態となってしまったのだ,と私は認識しています。この案件,いまだ「忖度」が必要な状況で,私自身しっかりした総括ができないのがなんとも歯がゆいです。

 そんなこんなの2022年でしたが,皆さんはいかがでしたでしょうか。それではこのあと,第1位の発表です。昨日12月30日までのデータをもとにしています。
 どうぞよいお年をお迎えくださいませ。明日予定のアップで確定アクセス数をお知らせすることにしています。

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今年は25本だけでした…2022年のブログ総まとめ(4)

 またアップを飛ばしてしまいました。本日中に本記事に加え,1位紹介の記事公開ということにしたいのですが,果たしてうまくいきますでしょうか…。12月29日までのデータを基にしています。

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2022年12月30日 (金)

今年は25本だけでした…2022年のブログ総まとめ(3)

 ブログ総まとめをさらに続けていきます。昨日はアップができませんでしたので,今回は10位~5位までの紹介,そしてそのあとの紹介と2本立てになります。12月28日までのデータを基にしています。

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2022年12月28日 (水)

今年は25本だけでした…2022年のブログ総まとめ(2)

 ブログ総まとめの続きとなります。今日は17位~11位までの紹介となります。昨日12月27日までのデータを基にしています。

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2022年12月27日 (火)

今年は25本だけでした…2022年のブログ総まとめ(1)

 2022年が終わりを迎えようとしています。というわけで今年もブログのまとめをしてみようと思います。
 Windows11特需が終了し,またもとの弱小ブログに戻ってしまった2022年となりました。そのような事情もあり,私の中での,ある程度ヒットした記事の基準である月平均10アクセス,年間120アクセスを記録した記事が,今年はなんと25本しかありませんでした…。
 その25本の記事のまとめをしていきます。本日はその25位から18位までの8本の記事を紹介していくことにしましょうか。昨日12月26日までのデータを基にしています。

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2022年1月 1日 (土)

2022年,民具となったiPadを片手に,Windowsの今後を憂う。

 2022年がやってまいりました。今年も拙ブログ/webをなにとぞよろしくお願い申し上げます。

 何を隠そう,実は私,昨年末にiPad miniを買い換えたのでした。

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 うちにはiPadが3台あります。今後仕事で必要になるのではないかと購入したのが,第3世代のiPad。Lightningコネクタを持つ第4世代がリリースされた直後にリファービッシュ品を購入。Retinaディスプレイの採用により高画質で,ストレージも32GBあり,長い期間使えました。今は義父が棋譜を見るために使用中なのであまり問題にはならないのですが,搭載CPUが32ビットのA5Xであり,現在の64ビットアプリが使えないのが痛いところです。

 そしてつい先日まで私が使っていたのが第2世代のiPad mini。これも入手時には後継機のiPad mini3が登場していました。フレッツ光の契約をNTT西日本からドコモに切り換えたのに伴い,NTT西日本のポイントを交換しなければならなくなり,するとポイント交換先にこのiPad miniがあるのを見つけ,ポイント不足分は追加料金を払ってもよいことからこれをもらったのでした。用途としては一気に導入した嫁と子どものiPhone管理のためでした。
 サイズ感はまさしく私にはジャストフィットで,寝ながらwebサイトを見るにはこのサイズがやっぱりしっくりきます。
 ただポイントでもらえる景品,というしがらみがあったためストレージはわずかに16GBしかなく,当初は特に問題がなかったものの,アプリの64ビット化が原因なのか最近ではストレージの空きが異常に少なくなり,アプリが落ちてしまうことも頻発するようになってしまいました。

 というわけで年末に入手した新しいiPad mini。ところが,アップルストアのサイトを見られている方はご存じだと思うのですが,最近リリースされた第6世代のiPad miniの納期は1か月以上先。調子の悪いiPad miniを入れ換えたいのにそんなには待てません。というわけで即納可能な第5世代のiPad mini(ストレージは64GB)をこれまたリファービッシュ品で購入。手数料なしの24回ローンの契約を結んだので,月々の支払は2000円もかかりません。

 旧iPadからのデータ移行ですが,例のカメラでもやもやサークルを写して認識させ,新旧iPadを隣同士に置いてデータを移行する方法が,iOS12とiPadOS15との間ではできなくなったらしく,iTunesをインストールしたパソコンを介して行うしかありませんでした。
 そうして数週間前からその第5世代のiPad miniを使っているのですが,今までと同じようなサイズ感と操作感覚で,しかも今までよりレスポンスよく使うことができているのでとてもよい買い物をしたと思っています。否,それまでとまったく同じ感覚で使えているので,そもそも「買い物をした」という意識すらない。
 新しいものを買ったという意識がないのはつまらないような印象もあるのですが,いやいや日常使うものは意識することなく使い始められる方が大事なのではないかなぁ,という気がするのです。もはやiOS/iPadOSの機器は「民具」といってもいい存在であり,依然としてAppleはコマーシャル等で目新しさや多機能さを強調するけれど,それを購入する我々からすれば,何も考えずに今までどおり使い始められる方がありがたいような気がするし,Appleもそのことをよく分かっている,というところなのでしょうか。

 うって変わってマイクロソフト。OSが変わるたびに操作の仕方をその都度変えるやり方は本当にどうなのか。ビジネスで使用するマシン用OSのシェアが高いことをいいことに,開発者の自己満足でどんどん新機軸を導入し,それがユーザーに受け入れられないと分かると,あっさりそれをやめてしまうということが何と多かったことか。
 仕事でWindowsを使うことはまだまだ続くでしょうし,プライベートでのコンピューティング(ていうほど大したことはしていませんが)もWindowsで行うことがベースになってしまっているので,まだまだ当分はWindowsを使い続けるのでしょうが,今懸案になっているのがモバイル用コンピュータをどうするか,ということで,しばらく前からキングジムのポータブックを捨てようかどうしようかと悩んでいるところです。
 そりゃあ,オークションで数万円の小さめのノートパソコンを買ってもいいけれど,いっそ今回購入したiPad miniをモバイル用コンピュータとして使ってもいいんじゃないか,と考えたりもしています。
 そう考えていくと,今後私の中では,Windowsのマシンは徐々に縮小傾向となっていき,OASYS V10を動作させる古いパソコンを除けば,メインで使うWindowsマシンは1台のみにするか,それとも全くなくしてしまうのか,という方向に行くのかも知れません。
 そんなことを考え始めた2022年の年頭でした。さてここで,2021年のアクセスランキングの最終集計を掲載しておきますので,おひまな方はどうぞご覧くださいませ。

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2021年12月31日 (金)

気がついたら2021年も終わりだ…ブログトップ30(5)

 2021年もようやく終わりを告げようとしています。

 実は今年ものすごくはまってしまったことがあります。Google Mapでなぜか台湾を見てみようと思い,さらにそこからストリートビューで道路に沿って台湾の町並みを見ている内に,「これはきちんと台湾を見てやろう」と思い立ち,私の住んでいるところの空港から桃園空港に着陸し,そこでレンタカーを借りたと見立てて,「バーチャル台湾ドライブ旅行」を敢行し,しかも現在継続中といったところです。
 桃園市内から国道7号線で一気に山脈を超え(国道なのにとても狭い道),太平洋側に出て宜蘭,花蓮,台東と南下し,台湾の最南端へ。次いでそこから北上し,高雄,台南,南投を越えて,今は台中市内をぐるぐるしているところです。まだまだ台北市内を見ていませんので,お楽しみは今しばらく続くことになりそうです。
 台湾は九州(本土)とほぼ同じ面積に,九州よりも900万人ほど多い2300万人あまりの人々が住んでいます。そしてその背骨にあたる部分は九州とは比べ物にならないくらい険しい山々がそびえていますので,可住地域はあまり広くない。するとどんな町や村にも結構な人々が住んでいるというわけで,バーチャルドライブをして各地域を見てまわった限りでは,日本のようにさびれきった地域がない,というところが印象的でした(酷道と言えるところもよほど人が住んでいない地域だけの話で,一般国道でも結構片側2車線・制限速度70km/hのところが当たり前というのにも驚いた)。
 台湾では日本のものを多く取り入れているのにも驚きました。ファミリーマートやセブンイレブンはどこでも見かけます。100円ショップのダイソーや,日本でも名前をよくみかける塾も発見しその度にいちいち驚いています。キリンビールでは台湾専用の"Bar Beer"というものを発売しているみたい(日本人が飲むとあまりおいしいと思わないらしい)です。あと「の」というひらがなを台湾の人はよく使っているということも初めて知りました。
 「こんなところにテレビ局があるのか」という驚きもありました。台湾全土のケーブルテレビに歌番組を供給する,日本で言えばCS放送局にあたる局が地方にいくつか存在するのを見かけてびっくりしたこともありました。
 総じて,台湾はなんてエネルギッシュなんだろう,うらやましいなぁ,というのが私の感想です。今はコロナ禍のため台湾を実際に訪れることは叶いませんが,コロナ禍が収まれば,死ぬまでにはぜひ1度だけでも台湾に行ってみたい。そう思っているところです。

 私的にはそんな1年だったのですが,皆さんはいかがだったでしょうか。
 そしていよいよ1位の発表です。今年1年,拙ブログ/Webをご愛顧いただき本当にありがとうございました。
 コロナ禍が終息しない来年もまた,波瀾万丈な1年となりそうな気がするのですが,そんな中でも,みなさんが明るく元気な1年を過ごすことができますことをお祈りして,今年のブログ更新を終えようとおもいます。どうぞよいお年をお迎えください。

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2021年12月30日 (木)

気がついたら2021年も終わりだ…ブログトップ30(4)

 いよいよ12月30日となりました。本日の順位発表の前にどうしても書き残しておきたいことがあります。

 今年の夏。いやWindows11騒動のことではありません。突然37.5~38℃の発熱があり,大変な思いをしました。
 そもそも夏に発熱することはほとんどないのですが,まぁ通常なら近くの医院に行って,熱さましでももらって,1日休めば…というところだったのでしょうが,そういうわけにはいかなかったのでした。
 私の住んでいる市のwebページです。
https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000021429.html
 「まずはかかりつけ医に相談」とあります。そこで時々風邪(インフルエンザも)にかかったら診てもらう,車で10分程度のところにある医院に電話したのでした。もちろんここの診察券は持っています。ところが「うちでは受診できません」とのつれない返答が。
 ここでわかったこと。自分には「かかりつけ医」がいない,ということでした。数年に1度かぜをひいたときに診てもらう程度の医師は「かかりつけ」ではない,ということを,この歳になって初めて知りました。
 「かかりつけ医を持ちましょう」,
https://www.med.or.jp/people/kakari/
と言っているあれは一体なんなのか。何らかの「持病」がないとかかりつけ医は持てない,ということなのか。これが「不信」の始まりでした。

 じゃあしかたないと,再び市のwebページを見て,いわゆる発熱外来に行くことにしたのでした。勤務先には休みを届けたのですが,「一体どこで感染したんだ?」という不安が次々湧いてきます。そう言えば直前に,車の調子が悪くなったからとディーラーに相談に出かけたばっかりでした。感染症だと分かったら,そのディーラーにも大きな迷惑をかけるなぁ…とますます不安が募ります。
 その発熱外来の病院に電話をかけて(この病院もともと外科が専門の病院なので,以前インフルエンザにかかったときに当番医からいい加減な対応をされその後家中にインフルエンザをまき散らし挙げ句子ども2人を入院させてしまった(当然別の病院)という過去がある)「○時にきてください」と返事をもらい,ディーラーから借りている代車(これも感染症だと分かったらえらい騒ぎになるだろうなと心配しながら)その病院まで行ったのでした。
 その病院の駐車場から病院に電話連絡。「駐車場でしばらくお待ちください」とのこと。梅雨の途中だったとはいえ暑い車内でひたすら待ち(しかも発熱しているのでそもそも健康な状態ではない),ようやく看護師さんが到着。車内で問診をしてもらい,熱も測って(暑い車内の中で測定したのでそもそも高熱になるのは当たり前),また「しばらくお待ちください」と言われて私はそのまま車内待機。
 またしばらくすると電話で「○○まで車を移動させてください。そこで検査をします」と言われ,そこまで移動。その場所は病院のリネンの受け渡しスペースにもなっていて,リース業者の2トントラックが止まっており,はたして検査の看護師さんは自分の存在に気がついてくれるのかなぁ,という心配も追加されてしまったのでした。
 またここで気が遠くなりそうな位待ってようやく検査の看護師さんが到着。鼻に例の棒を入れて,「薬が出ますのでもとの駐車場に戻ってください」とのこと。
 そして車を動かしもとの駐車場へ。12時を過ぎさすがに車内も暑くなり,いつ終わるのかと思ったところで門前薬局の人が到着。しかし病院側といま一つ話がかみ合っていない様子で,薬局の人は戻られるしまたそこから長い時間待たされるしで,しびれが切れて病院の事務に電話をかけ,つながって文句を言おうとしたところでようやく薬(抗生物質と頓服)をもらい,薬についてはお金を支払い,診察・検査は後日振込でも構わないということでようやく帰宅。トータルで3時間近くかかったでしょうか。よく考えれば,この時,この病院の中には結局一歩も足を踏み入れることはありませんでした。

 帰宅してからもやっぱり例の感染症じゃないかと不安な気持ちで過ごしていたのですが,日付が変わった直後になって急速に熱が下がり,なんだかこれは例の感染症ではないのではないかと思い始め,ようやく気持ちが落ち着いたのでした。
 朝起きてからもしばらく自宅待機を続けていたのですが,体は動くようになっていたので懸案となっていた自作6号へのCPUクーラー取り付けをすませ(ここの7月の記述は,実はまさにこの最中の出来事であった),ほどなく病院から「陰性でした」との連絡がありました。
 ようやく無罪放免となったので休暇をここで切り上げ,自作6号も正常な動作が復活し,意気揚々な気持ちで3時間遅れの出勤…ということがあったのでした。

 当時「医療崩壊」という言葉が何度も出ていたのですが,まさしくそれを実感するような体験を今年はしたのでした。残念ながら,日本の医療体制への信頼は私の中で見事に瓦解されてしまったのでした。そしていざ「感染」ということになった場合,この国では人扱いすらさせてもらえない,と言う現実も目の当たりにしてしまったのでした。

 そんな2021年も残り1日と数時間。いよいよ4位・3位・2位の発表です。昨日12月29日までのデータを基にしています。

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2021年12月29日 (水)

気がついたら2021年も終わりだ…ブログトップ30(3)

 本日2回目の記事アップとなります。10位から5位までの発表です。昨日12月28日までのデータを基にしています。

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